鶴嶋乃愛さんと佐藤龍我さんの自宅お泊り交際が文春オンラインで報じられ話題になっています。
実をいうと佐藤龍我さんと鶴嶋乃愛さんの交際を匂わせる投稿などが以前からファンの間では少し話題になっていました。
その中に鶴嶋乃愛さんの出身の高知県の方言が上がっていました。
佐藤龍我さんと鶴嶋乃愛さんの方言匂わせについて気になったので高知出身ライターが調べてみました。
佐藤龍我の匂わせ「かまんよ」は鶴嶋乃愛の出身高知の方言
問題になったのは2020年10月7日発売の雑誌「POTATO(ポテト)」。
今どき男子の新語辞典というコラムで佐藤龍我さんは以下のように書いています。
かまんよ
POTATO 2020年11月号
意味:何県なのかわからないけど、友達に地方出身の人がいて、そのコがよく使ってるんだ。方言なのかな?“問題ないよ”“構わないよ”みたいな意味らしい。響きがかわいいからオレもつかってみたいなって思うんだけど、なじみがない言葉だからいつもとっさに出てこない(笑)。
例文「龍我、ワックス貸して」「かまんよ」
しかしこれとは別に鶴嶋乃愛さんは自身のTwitterで「私の口癖は天才!「かまんよ」」と言っていました。
佐藤龍我さんは「かまんよ」を方言なのかな?と言ってますが確かに高知県の方言です。
そして鶴嶋乃愛さんは高知県出身で中学までは高知に住んでいたようです。
実際「かまんよ」は土佐弁で高知の人は若者もよく使いますね。
「かまん」単体でもOK。「かまんで」も使います。
佐藤龍我さんがコラムで書いているように「問題ないよ」という意味で合ってますし、標準語でいう「いいよ」という意味ですが、標準語に全く同じニュアンスのしっくり来る言葉がない感じですね。
高知の人は比較的恥ずかしがらずに県外に出ても方言を使うので鶴嶋乃愛さんは心を許した人の前では土佐弁をバリバリつかっていたのかもしれませんね。
佐藤龍我さんはそんな姿にキュンとして印象に残ってマイブームになっていたのでしょうね。
ただ高知以外の方は「かまんよ」を使わないし、高知出身の芸能人も少ないのであっさり鶴嶋乃愛さんと特定されてしまったようですね。
ネックレスや絵文字についての匂わせはまだ言い逃れができそうですがこの匂わせはヤバいかも。
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