小室圭さんのNY州司法試験の不合格の報道は「まさか!不合格」という感じで驚きました。
小室圭さんは、2月に行われるニューヨーク州の司法試験に再チャレンジするそうです。
しかし彼は2月に本当に合格できるのでしょうか?
2月の小室圭さんのニューヨーク州の司法試験の日程や合格発表日になどについて、いつなのか調べてみました。
小室圭がNY州司法試験でまさかの不合格!2月に再チャレンジは絶対合格のプレッシャー!
小室圭さんのニューヨーク州の司法試験不合格が報じられ日本国民全体が非常に驚きました。
小室圭さんについては、アンチの誹謗中傷も多く、フォーダム大学のロースクールで奨学金を受けたり、論文がコンペに優勝したりなどについて、皇室特権を利用しているのではないかと常に批判されていました。
とはいっても眞子様と合格発表の前に結婚をし、就職先も既に決まっていて安泰ということで、当然司法試験は自信満々で合格するのではないかと、アンチの人々も内心思っていたと思います。
それが、まさか名簿に名前がなく、不合格だったということで、パラリーガルとして働き渡米後もお世話になっている日本の奥野法律事務所の奥野弁護士に謝り「2月にチャレンジします」と言ったということです。
日本国民全体の注目の中、不合格って、とても情けなくて小室圭さんがかわいそうになってきますね。
ニューヨーク州の司法試験は年2回あるそうで、不合格だったらまた2月に受ければいいじゃないかと前向きに考えて次回合格すればいいと言うことですが・・・
しかし2月は絶対合格しなければならないというプレッシャーもすごいのではないかと思います。
ニューヨーク州弁護士資格を持つ国際弁護士 樋口一磨氏: アメリカでもあるしドライな点もあるから、可能性としては「(司法試験に)受からない人はもうやめていただいて結構です」と言われる可能性もゼロではないと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5bd4d25053e2f091f2ed411667419dccdf95854
就職先の弁護士事務所は、当然司法試験に受かるものと思って採用しているので、何回も不合格だとそれだけでクビになる可能性もあるかもしれないということです。
アメリカは、雇用に対して日本のよりももっとシビアですからね 。
それ意外にも以下のような理由で小室さんは2月に絶対合格しなければヤバそうです。
- 就職先の弁護士事務所をクビになるかも
- ビザが大学卒業後1年まで。その先は就労ビザを取得しなければならないから
- NY州の司法試験は過去不合格は2回までと制限をもうけたことがある
- 眞子様とのNYでの生活ができない(ヒモになる)
しかし、結婚して眞子さまを連れてニューヨークで新生活をするのに、時間も取られますでしょうし、就職先の弁護士事務所でアシスタントとしてあまり高くない給料でも働かなければならないので当然勉強に割ける時間は少なくなるのではないでしょうか。
あと4ヶ月で、絶対合格しないといけないので働いている場合ではなく、試験対策に集中した方が良いのではないでしょうか?
そこで今回は2月の小室圭さんが再チャレンジするニューヨーク州の司法試験がいつあるのか、どのような試験日程なのかなどについて気になったので調べてみました。
小室圭の2月のNY州司法試験はいつ?再チャレンジの試験日程や合格発表日を調査!
小室圭さんが再チャレンジする予定の2月のNY州の司法試験の日程は既に発表されていて以下のような日程になっています。
NY州の司法試験は毎年2月と7月の最終火曜日と水曜日の年2回実施されると決まっているそうです。
今回は紙ベースの対面試験でリモートはないそうです。
合格発表はおそらく2022年の4月末ぐらいになるのではないでしょうか。
勉強に使える時間はあとわずか4ヶ月ほどですね。
小室圭さんは、眞子さまに東京で付き合っている場合ではなく、さっさとアメリカに帰って、一刻も早く勉強した方がいいではないでしょうか。
小室圭が司法試験に不合格だった理由は?2月は大丈夫か?
小室圭さんが司法試験に不合格だった理由は・・・
やはり学生時代からの勉強不足というか暗記試験の経験不足や能力不足ではないかと思います。
なぜなら経歴を見ると、小室圭さんは日本的な受験勉強をあまりしてこなかったようだからです。
小室圭さんの学歴は、
- 中高インターナショナルスクール
- 大学はICUへAO入試で合格
つまり一般的な中学受験も高校受験もしていません。
しかしNY州の司法試験について調べて見ると、アメリカの試験ですが、ものすごい量の暗記もののペーパー試験であることがわかりました。
日本人で受験される方は、中高大学と偏差値の高い試験をくぐり抜けた上に、日本の最難関の資格試験である司法試験に合格した方した人々です。
さらにその中でも英語に秀でていたり、国際的に活躍したいと野心を持ってチャレンジする人が大半です。
そんな日本の受験戦士のトップ層がチャレンジしてもNY州の司法試験はやはり難しいということです。
しかし難しいとちゃんと対策すれば受かるので、司法試験用の予備校に通って、電話帳みたいな問題集や参考書を積み上げて、数ヶ月対策をするということです。
皆さん暗記ものはめちゃめちゃ得意な人ばかりなので、とにかく法律関係のことは何回も覚えていけばいけるけれども、やはり英語のハードルが高いということでした。
外国人の合格率は低いということですが弁護士資格を持つ日本人は暗記ものの試験は得意なので日本人の合格率は高いということです。
逆にどうしてそんなに暗記ものが覚えられるのかとアメリカ人にも聞かれるということです。
テレビに出てくる国際弁護士の人は、合格率は高いし、小室さんは大丈夫って言っていたのはそういう自分の経験からそれなりに勉強すれば大丈夫だろうという見方ですね。
ただ・・・
小室圭さんは、経歴をみると残念ながら今まで本格的な受験勉強をされてないようです。
中学から高校はインターナショナルスクールですし、大学受験はAO入試ですし、日本の司法試験も資格試験も受けてないですし・・・
詰め込み教育と批判される日本の教育や受験戦争を勝ち抜いてきた経験は、NY州の司法試験にはとても役立ちそうですが、小室圭さんはその経験がなさそうです。
英語は得意なのでしょうが・・・
だから7月に受験した司法試験もおちてしまったかもしれませんね。
2月の受験も大丈夫かな~
と思うところです。
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