秋篠宮さまが2020年11月30日の誕生日の記者会見で「眞子さまと小室圭さんの結婚を認める旨」の発言をされて話題になっています。
小室圭さんはアメリカのニューヨークのフォーダム大学のロースクールに留学中。
留学には大金がかかると思うが母親の金銭トラブルが眞子さまとの結婚の問題になったそもそもの発端なのに、そんな大金がかかる留学がなぜできるのか?などなど疑問がいっぱいですね。
さてそんな小室圭さんの留学先アメリカはニューヨークにあるフォーダム大学への留学は一体いくらかかるのか?留学費用はどうやって捻出したのか?卒業したら小室圭さんはどうするのかなど気になったので調べてみました。
フォーダム大学ロースクール(小室圭の留学先)の学費はいくらかかる?
フォーダム大学のロースクールのホームページを見ると以下のように書かれています。
Fixed/Direct Expenses
Tuition: $63,932 | Fees: $900
Living Expense Allowance
Room and Board: $20,470
Books and Supplies: $1,896
Travel: $1,880
Miscellaneous/Personal Expenses: $4,340
TOTAL: $93,418 ($96,819 with *health insurance)
学費が63,932ドル、部屋代や本代、旅行代などが4,340ドル、保険代なども合わせて93,418ドルとかkれています。
これを今の日本円に換算すると1ドル103円として約9,622,000円。
962万円!1年間に960万円かかります。
これが3年間ですので約3000万円が学校に払うお金です。
これ以外に食費や生活費などがかかるのでアメリカに留学するとなると庶民にとってはかなりの額ですね。
これを高いと見るか安いものと思うかかは懐具合や価値観の違いかなと思います。
アメリカで弁護士資格を得て高い給料をもらうことができれば、これくらいの投資はすぐに回収できるのかもしれませんね。
小室圭はフォーダム大学ロースクールの学費をどうやって捻出した?
小室圭さんのフォーダム大学ロースクールの学費は大学の奨学金で全額免除されているそうです。
この奨学金はフォーダム大学の1年間の学費と書籍代、寮代、日本の渡航費までカバーしているということ。
報道では650万円と言われていますが、寮費なども奨学金に含まられれば約1,000万円近い奨学金ですね。
しかも返済不要。
また学費以外の留学の生活費などは、小室さんが元務めていた奥野法律事務所が負担しているという話です。
奥野法律事務所に小室圭さんは在籍していてお給料のような感じで支払いがされているそうです。
パラリーガルの年収が500万程度なので小室圭さんも年額500万円ぐらい支払われているのではないでしょうか?
小室圭さん自身もお家もきっとそんな多額のお金はないようですが大学からの奨学金と奥野法律事務所からのお給料で学費や留学費用を捻出されているようです。
小室圭がフォーダム大学ロースクールの奨学金を得られた理由は?
小室圭さんがフォーダム大学ロースクールの奨学金が得られた理由については皆が疑問をもっています。
このように小室さんへのフォーダム大学の全額免除の奨学金は彼の実力の正当評価としてもらえたものなのか疑問が持たれます。
つまり小室圭さんは眞子さまのフィアンセという触れ込みでフォーダム大学から奨学金がもらえたと考えられます。
宮内庁からなにかあったのかという邪推もありますが、どちらかというとフォーダム大学が小室さんがプリンセスの眞子さまの結婚相手なら注目されてすごいと思って評価したのではないでしょうか。
まあこんなに注目されている小室圭さんですしプリンセスと結婚するならとフォーダム大学も奨学金をだしてもぜひ来てもらいたいと思ったかもしれませんね。
アメリカ人は王室というものがないので、逆にとても憧れをもっている人が多いですから。
ただし日本で小室さんがこんなにパッシングを受けているのをフォーダム大学が知っているかどうか疑問です。
フォーダム大学ロースクールを卒業後小室圭はどうなるのか?
小室圭さんは2021年の5月に卒業し、7月にニューヨーク州で弁護士試験を受験する予定だと思います。
フォーダム大学の卒業生の合格率は高いので、小室さんは一発合格するのではないかと言われています。
すると卒業後1年ほど、早ければ2022年の1月ごろニューヨーク州の弁護士になれるそうです。
そして3年の実務経験をニューヨークで積むと外国法事務弁護士として登録されます。
その後は帰国して元の奥野法律事務所に戻り外国法弁護士として活躍するというコースを通ろうとしているのではないかと思います。
小室圭さんはアメリカで弁護士という肩書をとって泊をつけ、高収入も得て眞子さまの結婚相手として思われるように頑張っているということでしょうね。
ただし秋篠宮さまと紀子さまは小室さんの留学に対しては良い印象を抱いていないようです。
秋篠宮家に一言の相談もなかったことや、そもそもの金銭トラブルの解決をせずにいきなり外国に留学ということです。
また秋篠宮さま紀子さまも高収入や肩書を望んだのではなく、小室さんがもっと実直で真摯な態度ならば結婚に賛成したのではないかと思うのですが、現状では小室さんの好感度は上がってないように感じられます。
まとめ
小室さんが留学したフォーダム大学のロースクールは学費が年額650万円ほど、寮費や書籍代を入れると年額1000万近くなる高額な学費でした。
小室さんは学費の全額免除の奨学金を受け、さらに奥野法律事務所から給料として予想される年間500万ほどを受け取っているようです。
小室さんの全額免除は実力というよりもプリンセス眞子のフィアンセという触れ込みが大きいと思われて、果たして疑問視されています。
そして小室さんは卒業後はニューヨーク州の弁護士試験を受けて資格をとり3年ほどの実務をしたのち外国法事務弁護士資格をとって日本に帰国し、元の法律事務所で外国法の弁護士として活躍するつもりだと予想されます。
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