石破茂氏が緊急事態宣言が出た夜に、福岡県の博多市で9人の宴会をしていたことが週刊文春によって報じられました。
あれだけ会食自粛が叫ばれているのに、少人数だし大丈夫と石破茂氏は述べています。
しかし会食はふぐの料亭でミシュラン2つ星のお店だったそうですが、どこのお店だったのでしょうか?
気になったので調べてみました。
石破茂がふぐ宴会をした店の店名は?
文春オンラインの記事によると
会場となった博多のふぐ料亭はミシュランの2つ星を獲得したこともある高級店で、冬季限定の「特選ふく会席」は1人4万円から。
https://bunshun.jp/articles/-/42815
この情報から調べてみると石破茂氏がふぐ宴会の会食をしたお店は「博多 い津み」ではないかと思います。
博多い津みはミシュラン2つ星をとったことで有名。
期間限定の特選ふく会席石はお一人様40,000円でした。
一日2組限定で1月から3月までの限定メニューだそうです。
お品書きは以下です。
ふぐづくしで豪華ですね。
こんなにふぐ食べてみたいです。
きっと石破茂氏は接待される側でしょうから、会の主催者もよりすぐりの料理を出すお店を選んで石橋氏に喜んでもらおうと思ったんでしょうね。
石破茂のふぐ宴会の値段は?
ふぐ会席のお値段はお一人様40,000円。
それが参加者9人ですので360,000円ですね。
それにお酒も出たのでしょうから全部の支払いは500,000円くらいにはなるかもしれませんね。
会食ができなくなるとこちらの「博多い津み」さんような高級料亭は厳しいでしょうけど・・・。
石破茂のふぐ宴会の参加者は?
参加者でわかっているのは以下です。
この方たち以外にあと5名の方がいたのですね。
9人が3名ずつの席にわかれて会食したとのことで4人以下なら少人数でのプライベートな会食だろうと石橋氏はいっていたそうですが、人数の問題ではなくそもそも東京から福岡にいって会食するというのは、よろしくないのではないでしょうか。
石破茂はなぜ会食に参加したの?
石破茂氏は企業の講演会で講演をするために福岡に行ったということです。
本来は講演後に大人数での会食があったのですが、それは「中止」したので9人だけでの会食はプライベートな食事で会食ではないという認識だったそうです。
まあちょっと苦しい言い訳ですね。
素直に認めて謝ったらいいですのに。
政治家というのは、きっと会食が仕事の内という感覚で頻繁にやっているので、一般人とは感覚が違うのでしょうね。
マスクをつけたまま話し合うだけでは、政治的な話はできないのでしょうか。
それでも次期総理にと支持していた人も今回の件はちょっとがっかりだったかもしれません。
まとめ
石破茂氏が1月8日にふぐ会席で宴会をしたお店は「博多 い津み」ではないかと思います。
とても美味しそうなお店で石破茂氏の会食で潤った部分もあったとは思いますが、やはり会食は自粛するべきではなかったかという世間の声が多いですね。
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