今回は日本テレビの菅谷大介アナウンサーについて取り上げます。
菅谷大介アナウンサーが2022年8月18日にすい臓癌だったことを公表されて話題です。
2022年の1月にすい臓癌と診断され7カ月間手術をしたり治療に専念していたということです。
すい臓癌は見つけるのが難しくて見つかった時は手遅れの場合が多いので心配ですね。
そんな菅谷大介さんについて調べようと思ってネットで検索すると以下のような不祥事や残念と言う言葉が出てきました。
菅谷大介さんは過去に不祥事や残念と言われるような出来事があったのでしょうか?気になったので調べてみました。
日テレの菅谷大介アナウンサーってどんな人?プロフィールを紹介!
菅谷大介さんまずはがどのような方なのか簡単なプロフィールをチェックしていました。
菅谷大介さんは現在50歳。
1997年に日本テレビに入社して現在までずっと日本テレビのアナウンサーとして活躍されています。
当初は報道を志望していたそうですが、スポーツ中継を担当するように業務命令され全日本プロレス中継の実況などを担当になり、プロレスについて勉強して現場では大変感動してプロレスに魅了されたというようなエピソードを話していらっしゃいました。とても素直で勉強家な方なのですね。
日本テレビでは「バゲット」や「ヒルナンデス」や「月曜から夜更かし」などいろいろなバラエティ番組やスポーツ中継で見かけることが多いベテランアナウンサーです。
私生活では2001年にJALの客室乗務員の方と結婚しています。きっと美人な奥さんなんでしょうね。子供さんがいるかどうかは公表されていません。
そんな菅谷大介さんのプロフィールを見ていましたが特に不祥事と言われるような出来事は見つけられませんでした。
どうして不祥事や残念などのような言葉が出てくるのでしょうか?理由を調べてみました。
菅谷大介(日テレ)の不祥事や残念とは?過去事件ややらかしについて調査!
菅谷大介さんが不祥事と言われる理由は世間の人の勘違いが原因のようです。
実はかつて日本テレビのアナウンス部に在籍していた炭谷宗佑という人が原因でした。
ただし炭谷宗佑氏については実名報道がされず「日本テレビアナウンサー」と曖昧に報道されたこともあったようで、なんとか谷から連想して菅谷大介アナウンサーが不祥事を起こしたと勘違いした人がいたため「菅谷大介 不祥事」などと検索されているようです。
実名報道されない曖昧な報道は勘違いされる人の迷惑になる場合があるのですね。事件を起こした人の人権も大切ですが実名報道をした方が周りの人にとってはありがたい場合があるのではないかなと思いました。
そういうわけで菅谷大介さんの不祥事はありませんし、過去に仕事上でもプライベートでもやらかしはありませんでした。
菅谷大介の炎上はオリンピックの中継での言葉!
さて菅谷大介さんが唯一炎上した事件が過去にありました。
それは2018年の平壌オリンピックスピードスケート女子パシュート決勝の時です。実況をしていた菅谷大介さんは日本が五輪新記録で金メダルを獲得したゴールの瞬間に
「この瞬間は永遠だ」と叫んだということです。
その実況が気にいらなかった人がSNS上に「菅谷大介は狙って名言らしいことを言おうとしている」などの投稿をし、批判的な書き込みが溢れる騒ぎになりました。
これに対して菅谷大介さんはこの実況のコメントは「事前に用意したものではない」とテレビ番組で言っていました。
とはいえオリンピックの決勝の中継で金メダルで五輪新記録なら、なんか歴史に残るいいことを言いたいという気持ちは多少あったのかもしれませんね。
結果的にはちょっと滑ってしまったというところでしょうか。
今見るとそんなにすごい名言でもないですが、しかしわざわざ用意したとバッシングするような内容でもないような気がします。
というわけで菅谷大介さんは過去にたいしたことのない炎上はありますが、この残念や不祥事と言われるようなことはなさそうです。
菅谷大介の関連記事
菅谷大介さんが気になった方にはこちらの記事もおすすめです。
よかったら読んでみてください。
コメント