今回は次期日銀総裁候補の雨宮正佳氏について取り上げます。
雨宮正佳氏は元日銀の服装歳ですが、次の日銀総裁候補と言われています。
2023年2月6日に政府が次期日銀総裁の就任を雨宮正佳氏に打診したと報じられて話題になっています。
そんな雨宮正佳氏はどんな人物なのでしょうか?
今回は雨宮正佳氏の私生活について特に家族について調べてみました。最後までお付き合いいただけると幸いです。
雨宮正佳日銀副総裁に日銀総裁就任を打診!?
2023年2月6日に政府が日本銀行黒田総裁の後任人事として雨宮正佳副総裁に就任を打診したと報じられて話題となっています。
雨宮正佳氏も鈴木俊一財務相もコメントを控えているそうです。
政府が日本銀行の黒田東彦総裁の後任人事について、雨宮正佳副総裁に就任を打診したと、日本経済新聞の電子版が報じた。複数の政府・与党幹部に明らかにしたとしている。
雨宮氏は2%の物価安定目標の実現を目指し、大規模な金融緩和政策を黒田氏と共に推進してきた。日銀のエースとして金融政策の企画・立案を担う企画畑を中心に歩み、政界や財界との人脈も豊富だ。金融政策運営に関する豊富な知識と経験に加え、前例にとらわれない柔軟な発想にも定評がある。
雨宮氏は6日早朝、日銀総裁の打診を受けたのかとの質問に対し、コメントを控えた。また、鈴木俊一財務相も同日、「何も聞いていない。全く知らない」と述べるにとどめた。いずれも自宅前で記者団に対し語った。
前々から公認候補に上がっていたので不思議はないですがどうなるんでしょうか。
雨宮正佳氏っていったいどんな人なんでしょうか?日本の今後の経済にも関わってくるので私生活もどのような人物なのか気になります。
雨宮正佳氏の家族について調べてみました!
雨宮正佳副総裁の家族は?妻や子供(娘)について調査!
雨宮正佳氏の家族について詳しい情報はわかっていません。
わかっていることは以下です。
雨宮正佳氏は明治の鉄道王の異名をとる甲州財閥の巨塔である雨宮敬次郎の玄孫
雨宮慶次郎氏は明治時代の実業家で「天下の雨敬」「投機界の魔王」と呼ばれた人物で甲州商人、いわゆる「甲州財閥」と呼ばれる集団の一人だそうです。
- 日本製粉の創業者
- 軽井沢の開発
- 機関車製造をはじめる
- 鉄道王(川越鉄道、北海道炭礦鉄道、東京市街鉄道、家品電気鉄道、総武鉄道、江ノ島電気鉄道)
- 製鉄業に参入
三井・三菱のような財閥だったそうですが、雨宮敬次郎が64歳で亡くなってからは財閥は一台で終わってしまったということです。
雨宮正佳氏はなんだか結構すごい家の出身みたいですね!
そんな雨宮正佳氏の妻は幼なじみで音楽大学出身だそうです。
子供さんがいるかどうかわかりませんが雨宮正佳氏は現在68歳ですので子供さんがいてお孫さんがいても不思議ではないですね。
雨宮正佳氏の家族について詳しい情報がありましたら追記していきたいと思います。
雨宮正佳副総裁は音楽家になりたかった!クラッシック音楽が趣味
雨宮正佳氏のエピソードとして有名なのは音楽家になりたかったということです。
雨宮正佳氏は東京都立青山高校の出身ですが音楽家を志していて音大進学をしようとしていたということです。
クラッシック音楽に熱中して入学願書も出そうと結構本気だったようですが親に反対されて親が願書を全て捨ててしまって断念せざるを得なかったということです。
そして雨宮正佳氏は東京大学経済学部にすすみ日本銀行にはいるのですから音楽家になるよりも経済の方にやはり才能があったのでしょうね。
ちなみにクラッシック音楽への興味は続いていて退任後には音楽理論を学びたいと思っているそうです。
かつては輸入CD専門誌で評論活動もしていたそうですから凄い方だなと思います。
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