ラーメンチェーン店の「一蘭」が出したカップ麺が話題です。
2021年2月15日に発売された「一蘭とんこつ」が490円というカップ麺としては破格の高価格でうられているにもかかわらず、値下げをしてはいけないと小売店に圧力をかけたということで、公正取引委員会に調査されているということです。
前からスーパーなんかで見かけて気になっていたんですよね。
確かにもう少し安くて300円くらいだったら、ぽいぽい買ってしまうと思うんですが。
カップ麺で500円くらいとなるとやめちゃいますよね。
謎の高価格はどうしてなのでしょうか？
めちゃくちゃ気になったので調べてみました。
一蘭のカップ麺が独占禁止法違反容疑で公正取引委員会が調査
とんこつラーメンのチェーン店「一蘭」が出したカップラーメンが、公正取引委員会で独占禁止法違反容疑で調査されていると読売新聞が報じました。
一蘭のカップ麺って、税込み490円。
カップ麺にしては結構高い値段ですが、一蘭は小売店に値下げをしないように圧力をかけた疑いがあるようです。
ああーそうなんだ！
近所のスーパーに「一蘭」のラーメン山積みになってたから買おうと思ったけど、高くてやめたよ。
山盛りになってたけど全然売れてなかった。
カップ麺490円は高いよねー
スーパーならお弁当とかお惣菜とか買えてしまうし。
一蘭のカップ麺の「一蘭とんこつ」は2021年2月から発売しているそうです。
ということで売っているそうです。
独占禁止法は、メーカーが正当な理由なく自社製品を指定した価格で販売冴えることを「再販売価格の拘束」として原則禁止しているそうです。
へえ～
しかしそんなに一蘭のカップ麺てえらいのかなあ。
なんで小売店は言うことを聞くのでしょうね。
それに一蘭もなんでそんなに高い価格設定にしているのか？
売れ残ったらよろしくないでしょうに～
独占禁止法で問題になるということは、誰かが公正取引委員会にタレ込んだということでしょうが、トラブっていたのでしょうか。
まえまえから気になっていた一蘭のカップ麺にすいて調べてみました。
一蘭のカップ麺が高すぎ？売れ残りでも値下げできないのが酷い件を調査！
まず一蘭のカップ麺がどのようなものなのかを調べてみました。
上記の「一蘭とんこつ」はどのようなカップラーメンなのかYouTubeを見て要点をまとめてみました。
お値段が490円（税込み）
値段以外はいいと思うし美味しそうなんですが、ちょっと高いですよね。
ちなみにカップラーメンの平均購入価格は128円。
上限価格の平均は206円だということで、490円はどう考えても消費者の上限価格を遥かに超えています。
どうして、一蘭はカップ麺をそんな高価格で売って、小売店に値下げさせないのでしょうか？理由を知りたいですよね。
理由を調べてみましたが、明確にはわかりませんでした。
想像ですが強気の価格設定が話題づくりになると思ったにでしょうか。
つまり強気の価格設定自体がブランディングということなのかもしれませんね。
また結構開発費もかけているので、あまり安くすると割が合わないということかもしれませんが、こう売れ残りを見るとどうなのかな・・・と思ってしまいますよね。
一蘭のカップ麺の評判は？口コミを調査！
一蘭のカップ麺の評判を調べてみました。
良い口コミ
一蘭の豚骨スープを見事に実現している！うまい！
強気の価格の理由がわかる。
正直期待してなかったけど、久しぶりにヒット！
強気の価格で攻める理由がわかる一杯だったので全力でおすすめ。
麺も本格的な感じでスープもお店の味を再現していてすごく美味しかった。
具がない理由もわかるような気がする。
悪い口コミ
味はまあまあかな。スープは雰囲気出てる。麺はそれ相応。
もらったので食べたけど、味はTHEとんこつっていうか、まろやかでクリーミー
しかし490円で普通に買うかって行ったら・・・
一蘭の店舗も割高だからな・・・
口コミまとめ
一蘭のカップ麺の口コミを調べてみましたが、実際食べた人はおいしい、特にスープが美味しいという評価でした。
高いと文句を言っている人は、ほとんど食べてはいなかったですね。
食べた人でもカップ麺で490円といわれると、そこまで自分で出して食べるかな・・・という人がおおかったです。
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