各地に続々とオープンする変な名前の高級食パン店。
「真打ち登場」「考えた人すごいわ」「バブリーいうよ」「わたし入籍します」。
それが最近続々潰れているという情報をSNSで見かけました。
まあやっぱり・・・という声。
変な名前のパン屋のプロデューサーとしてテレビでよくとりあげられる岸本拓也さんの胡散臭い感じと共に注目されています。
本当に続々と潰れているのか、閉店した変な名前の高級食パン店の店舗名を調べてみました。
変な名前の高級食パン店が全国続々閉店!
近年全国に次々とできた変な名前の高級食パン店。
「考えた人すごいわ」「わたし入籍します」などという変な名前のパン屋が続々とオープンしています。
変な名前とおよそパン屋らしからぬ派手な外装。
売っているのはちょっとお値段高めの高級食パンが中心。
この変な名前の高級食パン店が最近バタバタ潰れているというニュースを聞きました。
確かに流行に乗って食パンを何度か買う人がいても、ちょっと飽きられてきてこれから潰れてしまいそうな予感。
これらの変な名前のパン屋は岸本拓也さんという方がプロデュースしたということです。
いろいろなメディアに取り上げられていますよね。
しかしこれらのパン屋は岸本拓也さんの直営ではなく、パン屋の企画や権利を個人や法人に売っているということです。
岸本拓也さんが手掛けた数は約300店舗ということ。
そしてなんと2020年だけで130店舗も開店させたということです!
ちょっと作りすぎじゃないですかね~
高級食パン店はブームで乃が美やらなんやらたくさんありますよね。
というわけで、バタバタ潰れているのが本当かどうか、気になったので変な名前のパン屋で閉店した店舗名や数を調べてみました。
変な名前の高級食パン店の閉店店舗名一覧は?
変な名前のパン屋を一つずつ調べて閉店した店舗を調べてみました。
岸本拓也さんがプロデュースしていて閉店した店舗一覧は以下です。
約300店開店といわれているうち15店は閉店を確認しました。
もっと多いかもしれません。
開店したお店のうちの5%が開店後わりとすぐに閉店したということです。
これを多いとみるか少ないとみるか・・・。
ただし2020年には130店舗、2021年にもかなりの数が開店したということでこれから厳しくなっていくかもしれませんね。
ただし調べてみると潰れているのは変な名前の高級食パン店だけでなく、流行に乗ってたくさんできた他の高級食パン店も同様でした。
変な名前のパン屋だけでなく高級食パン店が増えすぎなのが理由だと思います。
変な名前の高級食パン店の胡散臭いプロデューサーのプロデュース料はいくら?
変な名前の高級食パン店の閉店理由は、やはり高級食パン店は流行にのって雨後の筍のように作りすぎでしょうね。
タピオカ屋さんと同じで、毎日食べられるものでもなく最初は行列ができてもだんだん飽きられてしまうと思います。
こういうのは儲かったらすぐに閉店するのが儲かる秘訣なのかもしれませんね。
またプロデューサーの岸本拓也さん風貌ややり方が「胡散臭い」「嫌い」という声も多くあり、派手で目立つ変な名前のパン屋さん自体にアンチが増えてきた間もあります。
ちなみに岸本拓也さんの1店舗あたりのプロデュース料金は300万円から。
それに足してネーミング料50万円と店舗デザイン料100万円で、合わせて500万円ほどがプロデュース料金です。
岸本拓也さんに言わせると、数ヶ月で回収できる金額ということです。
ただし岸本拓也さんが関わるのはあくまで開業支援で、開業後半年はアフターフォローするけどその後はノータッチだそうです。
だから売上からロイヤリティーをとるわけではないということです。
かなり良心的な感じの話に聞こえますがうまくいけばの話ですよね。
変な名前のパン屋、繁盛しようが潰れようが、最初に開業支援としてプロデュース料をもらっているので岸本拓也さんはどんどん開店させればさせるほど儲かるということですね。
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コメント
考えた人すごいわのパン屋さんが名取市にもあります。看板を最初見た時に驚きました。自分の事をすごいなんていうのを屋号(店名にするなんてずうずうしい)と思い この店では買い物をしないと.決めました。
当たり前の流れだと思います。