2021年10月18日に嵐の二宮和也さんが2022年公開予定の映画「収容所(ラーゲリ)から来た遺書(仮)」で主演することが発表されました。
この映画は、実話でシベリアの強制収容所の捕虜の話だそうです。
シリアスで重厚そうな戦争の話で二宮和也さんの俳優としての演技力に注目が集まっています。
この映画は2022年公開予定という事ですが、来年のいつ頃公開なのか?
楽しみすぎるので公開日や期間を予想してみました。
二宮和也(ニノ)の映画「収容所から来た遺書」に主演!2022年に公開!
二宮和也さんが、来年の2022年公開予定の映画「収容所(ラーゲリ)から来た遺書(仮)」で主演することが2021年10月18日にわかりました。
この映画は実話で第2次世界大戦後、ソ連のシベリア強制収容所(ラーゲリ)で捕虜となった人の話です。
二宮和也さんが演じるのは、山本幡男さんという実在の人物だそうです。
ニノの主演映画ということで、とても楽しみですね!
戦争の映画なんで、とてもシリアスで重厚そう~
感動的な作品なんでしょうね。
二宮和也さんの演技力が期待できますね!
ニノの主演というだけで注目度が高い上に、戦争映画は2006年の「硫黄島のからの手紙」で評価を受けているので、二宮和也さんにぴったりな映画です。
公開時には話題になるのではないでしょうか。
さて、そんな映画ですけれども、公開時期は2022年予定と言うだけではっきりとはまだわかっていません。
しかし、おそらく来年の上映予定は映画館などでは既に決まっているのではないでしょうか。
二宮和也さんの主演映画の「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」がいつから上映されるのか、どのくらいの期間上映されるのか予想してみました。
二宮和也(ニノ)の映画「収容所から来た遺書」の2022年の公開日はいつから?上映期間を予想!
さて、二宮和也さん主演の「収容所から来た遺書」の映画の公開日は一体いつ頃になるのでしょうか?
撮影は今月から22年1月中旬までを予定。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5966c91ca429a7ec962c7f4cc68efc57d5581bb9
ニュースによりますと、今から撮影に入り2022年の1月中旬ごろまで撮影予定だそうです。
二宮和也さんは、超人気者なので撮影期間もあまり長くスケジュールを取れないでしょうね~
それでも撮影期間が3ヶ月ぐらいはかかるんですね。
第二次世界大戦後のことですし、場所はシベリアと言う設定なので、ロケも大変そう~
もし予定通り2022年の1月中旬ごろにクランクアップしたとして、その後、映画の編集や音編集をしたり音楽を入れたり、効果音を入れたりして、映画を完成させるのに数カ月かかると思います。
また映画が完成してからも宣伝や予告やプロモーションなどいろいろしなければいけないことがあるでしょうね。
そこで早くても、3ヶ月ぐらいは編集や宣伝に時間がかかってしまうと予想されます。
公開は2022年の4月を過ぎてから、早くて映画の入場者が多いゴールデンウィークごろではないでしょうか。
またじっくり編集をして宣伝をしていくなら公開は夏ごろかもしれませんね。
特にこの映画は戦争ものなので、戦争と言えば日本では終戦記念日の8月15日前に合わせてくるかもしれませんね。
戦争もので感動的な人間ドラマヒューマンドラマなので、ニノのファンだけでなく年配の方もにも見られる映画だと思います。
夏ごろだと戦争に対する特集なども多くて一般の興味関心が高まるのでいいかもしれませんね。
上映期間については、邦画の場合一般的に1ヵ月ぐらいがめやすではないかと思われます。
二宮和也さんが主演でマイナーな映画ではないので、少なくとも上映期間は1ヵ月以上はあるのではないでしょうか。
ヒットしたり話題性があれば、もう少し長く上映期間があるかもしれません。
と言うことで、野宮和也さん主演の、「収容所から来た遺書」の公開はゴールデンウィーク頃が夏ごろ、上映期間は1ヵ月位以上と予想しました。
二宮和也の主演映画「収容所から来た遺書」は実話!ニノの役作りとは?
この映画は、山本幡男さんと言う方が、シベリアの強制収容所で捕虜になっている時の実話を小説にしたものが原作になっています。
既に小道具や衣装合わせで、山本さん本人に近づくべく試行錯誤を繰り返している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5966c91ca429a7ec962c7f4cc68efc57d5581bb9
二宮和也さんは、今すでに役作りに試行錯誤していると言うことです。
一体どんな薬作りをしているのでしょうね。
山本幡男さんは、収容所でとても厳しい生活をたくさんの日本人の捕虜たちとおくっていました。
皆が病気や苦しさに耐えかねてている姿を見て希望を失わないように、アムール句会と名付けて俳句を作る会を催したりして皆を元気付けていたそうです。
しかし、山本幡男さんは途中で病気になり、日本に帰られないままシベリアで亡くなってしまいました。
その時に山本幡男さんは、日本にいる家族にあてて遺書を書いたそうです。
しかし、捕虜は当時日本語の文章は日本に持ち出す事は不可能で、見つかったらひどい目に合わされる羽目になったようです。
そこで山本幡男さんの6人の仲間たちが4500字以上の遺書を6つに分けて持ち、必死で暗記しました。
そしてついに終戦から11年後にやっとシベリア抑留車の帰国が叶ったのでした。
日本に帰国した仲間たちが暗記していた遺書の部分をそれぞれ山本幡男さんの奥さんに郵送で送ったり直接山本さんの奥さんに会いに行って暗証したりしたということです。
めっちゃ感動的な話ですね。
きっと映画では6人の仲間たちにそれぞれ個性的な俳優の方に役が振られることでしょう!
奥さん役は誰なんでしょうね。
きっと二宮和也さんは写真の山本幡男さんに似せようと一生懸命役作りしていることでしょうね。
戦争中のことなので髪型は坊主かな。
シベリアで栄養失調状態だったと思うので、二宮さんは今でも痩せていますが、さらに体重を極限まで落としたり、やつれた役作りをしていくのではないでしょうか。
一番痩せているで衰弱していた時に合わせて、めっちゃ減量するかもしれませんね。
二宮和也さんも嵐が解散して、映画の役に俳優として集中できるので、見た目も肉体改造等をして役者魂を発揮させ、俳優しての実績をこの映画で積もうとしているのかもしれませんね。
映画の公開がとても楽しみです!
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