さいたま市議の三神尊志さんが「母子手帳を親子手帳と変更してはどうか」と議会で提案したことが話題です。
ジェンダーレス社会ですからそういう提案は歓迎されるでしょうね。
元に親子手帳の名称をつかっている自治体もあるそうです。
しかし「なんでもかんでもジェンダーレスっていうのはどうなのか?」「妊娠中の母親の体調管理の目的もあるのだから母子手帳で良い」などの意見も多いです。
さてこの提案をされたさいたま市議の三神尊志さんとはどういう人物なのでしょうか。
気になったので調べてみました。
三神尊志の簡単なプロフィールをチェック
三神尊志さんは3歳の長男を育てる40歳だそうです。
では結婚して奥さんがいて、そんな提案をするくらいだから子育てに積極的に関わるイクメンなのでしょうね。
まずは簡単に三神尊志さんのプロフィールをチェックしていきましょう。
三神尊志さんは2007年に市議会議員に初当選してそれから13年ぐらいさいたま市議会議員をしています。
当選は4期目だそうです。結構ベテラン議員ですね。
さいたま市議会では
- 民主改革さいたま市議団幹事長
- 議会運営委員会代表理事
- 保険福祉委員会
- 決算特別委員会
などに属しています。
また現在はさいたま市見沼区南中丸自治会理事やさいたま市見沼区倫理法人会に所属しているそうです。
ちなみに倫理法人会は丸山敏雄が設立した団体倫理研究所の中の組織。
宗教ではないと言っていますがとても宗教っぽい組織です。
三神尊志の学歴や経歴は?
三神尊志さんの学歴は以下です。
- さいたま市立芝川小学校卒業
- さいたま市立第二東中学校卒業
- 埼玉県立浦和高等学校卒業
- 東京都立大学(現首都大学東京)法学部法律学科卒業
三神尊志さんは中学校の時は生徒会副会長だったそうです。
また進学された埼玉県立浦和高校は埼玉県の公立の名門校で男子校。東大合格者も多い学校です。
三神尊志さんは浦和高校でも応援団団長や生徒会長など活躍されました。
リーダーシップがあるのですね。
そして東京都立大学に入りNPO法人代表理事や、学術会会長、日本インド学生会議や内閣府スウェーデン派遣団などいろんな活動をなさっています。
大学卒業後は日立製作所に入社、公共システム営業をなされていたそうです。
三神尊志の家族は?妻や子どもは?
三神尊志さんはニュースによると3歳の息子さんがいるようですね。
奥さんと長男の3人家族ではないかと思われます。
それ以上の情報がありませんが、40歳で3歳の息子さんというとだいぶ年がいってからの子どもさんのようですね。
経歴を見ると日立製作所で働いていて、27歳で市議になられたようですが、結婚に関しては初婚なのか離婚歴があるのかなど調査中です。
まとめ
三神尊志さんの経歴や学歴、家族などについて調べてみました。
若い時からリーダーシップのある方で市議会でも活躍のご様子ですね。
しかし個人的には母子手帳はそのままでもいいんじゃないかなと思います。
なんでもかんでもジェンダーの問題にするのもどうかとも思いますね。
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