2022年12月28日のフジテレビ系の「何だコレ!?ミステリー4時間スペシャル」でアメリカのホラー映画のモデルになった2億円の心霊屋敷について取り上げられます。
いったいどんな心霊現象が起こってホラー映画のモデルになったんでしょうね。
- アメリカの2億円で売却された心霊屋敷とは?名前や場所やいわれを調査!
- アメリカの2億円で売却された心霊屋敷をモデルにしたホラー映画とは?
- アメリカの2億円で売却された心霊屋敷で起こる心霊現象とはどういうものか?
などについて調べてみました!
アメリカの2億円で売却された心霊屋敷とは?名前や場所やいわれを調査!
2022年12月28日の「何だコレ!?ミステリー4時間スペシャル」で取り上げられたアメリカのホラー映画のモデルになった屋敷とはいったいどういう心霊屋敷なのでしょうか?
アメリカのロードアイランド州バリビルの古民家(旧アーノルド宅)
というがこのお屋敷の場所です。
2022年5月にマサチューセッツ州ボストンの実業家ジャクリーン・ヌネスさんが152万ドル(約1億94000万円)で購入したことで話題になりました。
この屋敷は1971年に夫婦と5人の子供の7人家族のペロン一家が越してきました。
18世紀に農民が住んでいたとされるこの古民家では1971年、住んでいた2人の看護師が心霊現象を超常現象の専門家に相談するという“事件”が起きており、
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2022/05/30/kiji/20220530s00042000228000c.html
ということで話題になっています。
実際この家に住んでいた二人の看護師が1971年に心霊現象を超常現象研究科のウォーレン夫妻に相談したことがありそれを題材に映画が制作されました。
↑がその心霊屋敷だということです。今ではお金を払ったら見学ができて観光地化しています。
アメリカの2億円で売却された心霊屋敷をモデルにしたホラー映画とは?
この心霊屋敷をモデルにしたホラー映画は「死霊館」です。
死霊館(しりょうかん)はヒットしたので死霊館シリーズと呼ばれる続編がいろいろ作られていますがシリーズ第一作の「死霊館」ですね。
- タイトル:「死霊館(しりょうかん)」The Conjuring
- 監督:ジェームズ・ワン
- 公開年:2013年
- 制作会社:ニュー・ライン・シネマ
- 興行収入:3億1900万ドル
- 有名な超常現象研究家のウォーレン夫妻が1971年に体験した最も恐ろしい事件を描く。実話がモデルになっている。
- 批評家からも非常に高い評価を受け、大ヒットして死霊館シリーズ「アナベル」「死霊館 エンフィールド事件」などが制作された。
- 制作費は2000万ドルなので約3億ドルも儲かった
この映画は有名なので皆知っているのではないでしょうか。
そのモデルのお屋敷があるとすると見てみたい気がしますよね。
2億円で購入しても観光で元が取れるのではないでしょうか。
アメリカの2億円で売却された心霊屋敷で起こる心霊現象とはどういうものか?
起こったとされる心霊現象は・・・
- 古い屋敷にペロン家一家が越してきて1971年から1980年の10年間暮らしウォーレン夫妻に相談したことがモデルで映画化
- 1736年に建てられた古民家で8世代の人が住んだ
- 敷地内で2件の首吊り自殺、1件の薬物自殺、1件の殺人、2件の溺死が起こり、4名の男性が敷地内で投資
- フィリップ王戦争でこの土地が血の海に染まった
- その後購入した家主が地中レーダーで調査すると庭に棺桶や墓が見つかった
- 知らないおじさんが子供にみえる
- 知らない人の話し声が聞こえる
- 顔色の悪い少年があらわれ末娘と友達になる
- 美しかった母親が衰弱して別人のようになった
- 首がねじ曲がった幽霊のようなものが出る悪夢をみる⇛首吊りをした以前の住人か?
この家に住んでいたペロン一家の長女は家での体験を本に書きあらわしています。本の内容は恐ろしすぎてすべては映画にできないほどだったということです。
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