2022年上半期の芥川賞を高瀬準子さんが「おいしいごはんが食べられますように」で受賞されました。
高瀬準子さんは2021年にも芥川賞候補になっています。
そんな高瀬準子さんは一体どんな方なのでしょうか?
経歴や大学について調べてみました!
高瀬準子が芥川賞2022上半期を受賞!
2022年7月20に上半期の芥川賞と直木賞が発表されました。
芥川賞に輝いたのは高瀬準子さんで作品は「おいしいごはんが食べられますように」。
高瀬準子さんはたしか昨年の2021年の上半期の165回芥川賞候補にもなっていましたので、ノミネート2回目で受賞されています。
おめでとうございます!!
高瀬準子さんはいったいどんな方なのでしょうか。
いつ頃から小説を書いてデビューはいつなんでしょう。
どういうお仕事をしているのでしょうか?
いろいろ気になったので芥川賞を受賞された高瀬準子さんについて調べてみました。
高瀬隼子のwiki風プロフィールは?芥川賞(2022)受賞の経歴や学歴を調査!
まずは第167回芥川賞を受賞された高瀬準子さんの簡単なプロフィールをチェック!
高瀬準子さんは1988年生まれの34歳の女性です。
愛媛県新居浜市から上京して立教大学に進学。
大学生の時に文芸サークル「京都ジャンクション」を形成して文学フリマなどで活躍したそうです。
そして2019年に31歳の時にすばる文学賞の「犬のかたちをしているもの」を受賞してデビュー。
2021年には「水たまりで息をする」で芥川賞候補になりますが、惜しくも受賞は逃しました。
そして2022年に「おいしいごはんが食べられますように」で芥川賞を受賞します。
高瀬準子さんは現在のお仕事は大学職員をしているということです。
以前の「犬のかたちをしているもの」が出た時の高橋源一郎さんとの対談では、大学2年生のころから1年に1作ずつ作品を書いて新人賞に応募しているということでした。
大学2年生のころですから20歳ぐらいから一年一作で10年かけてデビューしたということです。
とても丁寧に作品を書かれている印象です。
30代の女性ですがかわいい愛嬌のある顔立ちで人気がでそうですね。
デビューして3年目ですが作品は大学職員の事務職の傍ら、平日の夜に帰宅してから寝る前の1,2時間と休日に書いているということ。
芥川賞作家になったら注文がたくさん来るので、今後も兼業作家をしていくのか専業になるのかわかりませんが、良い小説をたくさん書いて名を上げていただきたいと思いました。
高瀬準子の夫は?子どもなど家族について調査!
高瀬準子さんはまだお若く見えるので独身かと思っていましたが結婚していて旦那さんがいらっしゃるようです。
受賞会見で以下のようにコメントされていました。
受賞の連絡を最初に夫にしたことを明かし、「『受賞したよ』と言ったら『良かったね、良かったね』と涙ぐむような声で言ってくれました」と笑顔。
ヤフーニュース
旦那さんはとても優しい理解のある方のようですね。
結婚されているということですが子どもさんはいるのでしょうか?
いるともいないともわかりませんでしたが、ざっとインタビューやコメントを見た限りでは子どもはいないような感じがします。
お仕事もしつつ創作をするということでお忙しいんでしょうね。
いつ結婚されたのかとか旦那さんはどういう人なのかについてはよくわかりませんでしたので、また詳しいことがわかりましたら追記していきたいと思います。
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