2022年5月6日からみずがめ座η(エータ)流星群が見頃ということです!
GWの最後を飾るイベントとしてぜひ生で流星群を見てみたいものですね。
この記事では2022のみずがめ座η(エータ)流星群について方角や見頃時間など、観測に必要な情報を調べてみました。
まだ翌日はお休みという人も、そうでない人もこの機会を逃さないように、ぜひ真夜中に空を見上げて見てみて欲しいです。
みずがめ座η(エータ)流星群が2022似5月6日に見頃!
2022年5月6日からみずがめ座η(エータ)流星群が見頃ということです!
現在5月5日の夕方なので、私はついさっきニュースで知りました。
- みずがめ座η流星群って日本のどこでも見えるのか?
- 何時頃見るのがベスト?
- どちらの方角を見るのがいいの?
- いったいどのくらいの量の流れ星が見えるの?
- たくさんの流星群は見えるの?
- がんばって見に行く価値があるの?
などなどみずがめ座η流星群については疑問が一杯です。
2022年のGWの見頃の日は、天気が良さそうなので良く見えるのではないでしょうか?
またちょうど月が23時頃に沈むので月明かりを気にしなくて良いのれ観測条件は良好だそうです。
みずがめ座η流星群について観測の方角や見頃時間など調べてみました。
みずがめ座η(エータ)流星群2022の方角や見頃時間は何時?1時間に何個ぐらい見えるのか調査!
みずがめ座η流星群の見える方角については、全天にひろがるのでどこでもかまわないということです。
2022年は月明かりもありませんので、天の川や惑星が多い南から東側がおすすめだということです。
なぜなら、2022年は天の川や放射点近くに火星、木製、土星、金星と惑星が賑やかに輝いているからです。
2022年のみずがめ座流星群のピーク時刻は5月6日の17:00だそうです。
しかし観測可能な時間帯は、放射点が昇る夜中です。
また5月6日に見えなくても、ピークの前後数日はみずがめ座流星群はみれるということです。
1時間に10~15個ほどの流星の出現が期待できるそうですよ。
しかし流星群としてはそれほど多いわけではないので実際は1つでも見えたらラッキーなぐらいかもしれません・・・
みずがめ座η流星群は12年周期で活動が活発になるそうです。
活発なのは2023年と2024年が出現数は多くなる可能性が高いようです。
しかし来年の2023年は満月なのでどうやら月明かりの関係であまり見えないようです。
とにかく今年は天気も良さそうでグッドタイミングなのでぜひ見てみてくださいね!
みずがめ座η(エータ)流星群2022の観測の注意事項やおすすめグッズ
私は機会があったら流星群を見に行くのですが、気をつけるべきことやおすすめグッズについても書いておきます。
まずは流星群が見える暗くて開けた場所にいかないと見えないですよね。
夜中なので公共交通は使えないので自家用車か自転車か徒歩になると思うので、交通事故や治安にはくれぐれもご注意ください。
何十分も何時間も上空を見上げるのでめちゃくちゃ首が疲れて途中でリタイアしたくなります。
ぜひ寝転がって見ることができるレジャーシートを用意していった方がいいと思います。
1時間の10から15個が全部見えるわけではないですので結構時間がかかります。
ぜひゆっくり寝転がれる場所を確保してください!
真っ暗な道を歩くので懐中電灯もあった方がいいですね。
しかしクマなどの動物にはご注意を!
私有地はだめなので夜中でも入っていける公園や公共施設などがあればいいのですが。
まだ寒いので防寒着は用意しておいた方がいいでしょう。
みずがめ座η流星群でたくさん流れ星が見えるといいですね。
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