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村木風海は何者?wikiプロフィールや東大退学についてチェック!

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今回の記事では村木風海さんについて取り上げます。

村木風海さんは化学者や発明家、社会起業家でありタレントとしても活躍する若き天才として最近注目を浴びています。

テレビにも出演することが多くこれからお茶の間でも知名度が上がっていくのではないでしょうか。

しかし実際、

  • 村木風海さんが何者なのか?
  • 何をしている人なのか?
  • 本当にすごいことをしている人なのか?

などなど若干の胡散臭さを醸し出しだしつつ世間ではまだまだわからないことが多いと思います。

今回の記事では、村木風海さんののプロフィールやその驚くべき経歴について詳しく探ってみたいと思います。村木風海さんの活動は非常に興味深く、彼がどのようにして日本国内外で話題となっているのか、エセ科学や怪しいなどの批判的な評価も含めて解説していきます。

さらに、村木風海さんは東大退学(満期退学)していますが、その真相についても探求します。いったいなぜ東京大学という超エリートにもかかわらず卒業をしなかったのか?満期退学っていったいどういうことなのかなどなどについてツッコんでみたいと思います。

そして村木風海さんの素晴らしい業績や未来への展望にも触れ、その魅力を紐解いていきましょう。村木風海さんの知識、情熱、そして野心に迫るこの記事をお楽しみにしてください。

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村木風海は何者?日本版イーロン・マスクと言われる天才!?

村木風海さんの肩書は化学者で発明家ということです。また一般社団法人・炭素回収技術研究機構(CRRA)の代表理事・機構長として発明や研究を行っているということです。

ライバルは「イーロン・マスク」と本人も言っていて、日本版イーロン・マスクなどとも称されています。宇宙開発をして世界一の資産家としても有名な起業家のイーロン・マスクですからすごいですね~

村木風海さんが何者なのか特徴を箇条書きにすると、

  • まだ若い!現在23歳(2023年現在)
  • 高校の時から企業している
  • 高校生の時から画期的な発明をして特許を取っている
  • メディアに出演したり著書を出したりと目立っていて自己ブランディング能力が高い
  • 二酸化炭素削減や火星移住など地球環境全体におよぶ大掛かりで荒唐無稽なテーマを研究している

上記のような特徴がある方です。

そして東京大学に在学していたのになぜか卒業せずに満期退学をするという暴挙とも思える経歴を持っています。

非常に行動的で研究者としてだけではなく、講演会やメディア対応そしてパイロットの訓練なども行っていて既存の枠にはまらない方ですね。Z世代を代表する人物に今後なっていくのでしょうか?

さてさてそんな村木風海さんはこんな感じの方ですがプロフィールや経歴などを簡単にまとめてみましょう。

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村木風海のwikiプロフィールや経歴をチェック!

村木風海さんの簡単なプロフィールは以下です。

  • 名前:村木風海(むらき かずみ)
  • 生年月日: 2000年8月18日(23歳、2023年現在)
  • 出身地: 神奈川県相模原市
  • 高校: 山梨県北杜市立甲陵高等学校
  • 大学: 東京大学工学部化学生命工学科(途中で満期退学)
  • 主な業績
    • 炭素回収技術研究機構 (CRRA) 代表理事・機構長
    • 内閣府ムーンショットアンバサダー
    • ホリプロ所属
    • 2017年: 総務省 異能vationプログラム 本採択
    • 2019年: 大村智自然科学賞 受賞
    • 2019年: Forbes JAPAN 30 UNDER 30 サイエンス部門 受賞
    • 2021年: Forbes JAPANが選ぶ今年の100人

村木風海さんは、2000年8月18日に生まれ、2023年現在、23歳です。神奈川県相模原市で生まれ、山梨県甲斐市で育ちました。

村木風海さんは地元の公立小学校になじめず山梨学院大学附属小学校に転校、そして公立の中高一貫校の北杜市立甲陵中学校・高等学校を卒業。

そして大学は東京大学です!村木風海さんは東大の理科一類に一般入試ではなく推薦入試で入学したということです。

村木風海さんは、2017年高校2年の時に総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)異能vationプロジェクト「破壊的な挑戦部門」に本採択、CRRAを創設して17歳で機構長に就任。

すでに高校の時から業績があったので東大の推薦入試にも合格したのですね!

村木風海さんの研究の柱は以下の2つのようです。

  • 地球温暖化を止める発明
  • 人類の火星移住を実現するための研究

村木風海さんは小学校4年生の頃祖父からプレゼントされたスティーブン・ホーキング博士の冒険小説「宇宙への秘密の鍵」を読んだことがきっかけで、火星に魅了され、いつか火星に住むことを心に決め、その夢を実現するための研究を始めたそうです。

実際の研究テーマはCO2直接空気回収(DAC)、CO2からの燃料・化成品合成(C1化学)を研究し、特に化学吸収法によるDACの研究開発や銅系触媒を用いたCO2の電気化学還元に関する研究を推進しています。そして超小型DAC装置「ひやっしー」の開発や、回収した二酸化炭素を利用した燃料合成を目指す「そらりん計画」など、地球環境に貢献する研究を行っています。

ちょっと意味がわかりませんが素人にも馴染みやすいネーミングとして「ひやっしー」なんていうかわいい名前をつけているそうですよ。

村木風海さんは、さらに政府とも関わっていて内閣府ムーンショットアンバサダーに就任。芸能事務所のホリプロに所属してタレント活動もするなど。その活動は多岐にわたります。

さらに、村木風海さんは著書も執筆しており、その一つである「火星に住むつもりです 」「二酸化炭素が地球を救う」では、彼の熱意とビジョンが詳しく語られています。

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村木風海は東大を退学?満期退学の真相を調査!

村木風海さんは2023年3月31日に東京大学工学部化学生命工学科を中途退学しています。いわゆる中退ですね。

しかし村木風海さん自身は「満期退学」という表現を使っており、現在、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構に学士(工学)を申請中ということです。

村木風海さんは「地球温暖化を止めるため」という使命感から、東京大学工学部化学生命工学科に進学しましたが、彼は地球温暖化への取り組みに情熱を燃やし、卒業論文の単位を取得することなく退学したということです。

とはいえ、東大ですし単位も取れているのでしたらあとちょっとなのですから普通に卒業したら良さそうなもののなのになぜそこで辞めたのか不思議ですね。

実際、公式の学歴を見ると2022年4月に東京大学化学工学部生命工学科野崎研究室に配属されていますが、2022年9月に気候変動を止める研究に専念するため研究室を退室となっています。あと半年というか数ヶ月のことなのにどうして退室してしまったのか。わざわざ経歴に書くくらいだから、なにかあったのかと思ってしまいますね。

どうもこの研究室の教授か先輩などとうまく行かなかったのか、卒業研究がうまくいかなかったのか・・・何かこの研究室でトラブルがあってやっていけないと辞めてしまったのか・・・

独特の研究や研究者として過激な言動や若くしてメディアで活躍する自己顕示欲の高さなどが、東大の研究者たちには受け入れがたかったのかもしれませんね。

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