女芸人の吉住さんが2020年12月14日に行われた女性のお笑い芸人のネタ大会第4回「女芸人No.1決定戦 THE W」で優勝しました。
吉住さんはピン芸人で一人で「女審判」のネタと「銀行強盗」のネタをやりました。
しかし吉住さんのネタが「面白くない」「つまらない」という声も多くでています。
吉住さんのネタについて面白くないのかどうなのか評価について調べてみました。
吉住のネタが面白くないという評価
単純に吉住さんのネタが面白くないという声がありました。
単純に吉住おもしろくないという意見です。
賞レースなので好みもあるのでこれは致し方ないかもしれませんね。
あと上記のように吉住さんは翌日の朝の日本テレビの番組「ZIP」や「スッキリ」に出られていました。
この朝の情報番組の中でネタをやるのは結構難しいようで吉住さんも苦戦して正直あまりおもしろくないと感じられた方も多いようです。
一度ネタを見たことがあると愛をもって見ることができるのですが、初見だと辛いかも・・・。
朝の情報番組で吉住さんを見てつまらないと言っている人は、それが実力ではないといいたいです。
他の芸人のネタの方が優れていたという評価
吉住さんのBブロックではAマッソはプロジェクターを使った漫才という斬新なネタ。
そのあと第一回目ゆりやんレトリィバァさんがサザエさんのネタ。
また最近テレビ露出の多いぼる塾も安定したネタ。
などと吉住さんと比較して、他のネタの方が優れているという方も多かったです。
これはお笑いの賞レースでは好みによって意見が分かれるので仕方がないですね。
女芸人ということで漫才もコントもピン芸もひとくくりにして評価しているので、何を持って評価するのかわからないので難しいですね。
「THE W」自体がつまらないという評価
そもそもTHE Wに対してつまらないという意見も多かったです。
意見の傾向をまとめると以下のような感じです。
などなど、そもそもTHE Wが面白くないという批判的な意見がありました。
女芸人のルックスいじりやモテないという自虐ネタは確かに時代遅れというか痛々しい感じで笑えない傾向があるように感じます。
これは女芸人に限らず男の芸人さんでも容姿の自虐ネタとかモテないというネタは古臭い感じがしますね。
女芸人のみの賞レースに批判的な声がありますが、テレビ番組では数の割に女の芸人さんの需要があると思います。
普通の賞レースでは女性芸人が出てこれなくても将棋の女流棋士のように女性のみの賞レースをやる意味はあるのではないかと思います。
吉住さんのネタが面白いという評価
吉住さんが面白くないという声もありましたが、吉住さんのネタが面白かった、良かったという声もたくさんありました。
吉住さんのネタは相手をディズったり、自虐したりせずに設定の面白さで笑わせる芸ですね。
「女版あばれる君」がぴったりで笑いました。
吉住さんが面白い好きだという方もたくさんいるのでこれからの活躍が期待できますね。
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