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佐賀県知事が鐘をコロナ交付金で作る理由は?こじつけがエグい!?ロンブー淳に逆ギレしてるが・・・

ニュース・事件

佐賀県の山口祥義知事が「佐賀誓いの鐘」という鐘を作る費用779万円に、新型コロナウィルス対策のの臨時交付金を充てる件で批判されています。

取り上げたのは朝の情報番組の「グッとラック!」。

この番組でロンブー淳さんらが批判的なコメントをしたことに対して名前を上げて知事が抗議しました。

「コロナと戦っている県民の心を傷つけた」とコメントしましたが、県民の大半も批判的で佐賀がこんなことで話題になるとはと否定的。余計に話題になってしまいました。

しかしなぜ佐賀県知事はこんな鐘をつけようとしているのでしょうか?

気になったので調べてみました。

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佐賀県知事は以前ハンセン病施に希望の鐘を寄付したから?

佐賀県知事の山口祥義氏は2017年に熊本県の国立ハンセン病療養施設菊池恵楓園に「希望の鐘」を寄付しました。

なんでもこの菊池恵楓園では、ハンセン病で入所していた人が社会復帰する時に鐘を鳴らしていたそうです。

前年に菊池恵楓園を訪問してその話をきいた山口知事は、この話にいたく感動したようですね。

鐘はすでに老朽化してなくなっていたのですが、差別と偏見のない社会をつくるシンボルにしたいと復元寄贈したそうです。

「入所者の人にも喜んでいただけた」と山口知事はご自分のフェイスブックに書かれています。

しかしそもそもハンセン病のしかも県外である熊本県の施設に鐘を寄贈することは誰得の話なのでしょうか?

ちなみに菊池恵楓園のHPを見てみましたが希望の鐘のことは過去のエピソードも佐賀県から寄贈されたことも一切書かれていませんでした。

そもそもどうして山口知事は鐘を作りたいのかはよくわかりませんでした。きっとよいアイデアと思ったのでしょう。

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希望の鐘と同じものを県庁に作りたい

山口知事には熊本県の菊池恵楓園に寄贈したのと同じような鐘を県庁に作りたいというアイデアがあったようです。

鐘については自分のアイデアだと説明しているそうです。

鐘をハンセン病への差別の反省やコロナで誹謗中傷をしてはいけないといったことが伝わらないかなと思ったそうです。

ハンセン病からコロナを連想したのか、コロナからハンセン病を思い出したのかわかりませんが、なんだかこの発想自体差別的な気もしますね。

さらに「たまに県庁で『カラン、カラン』と鐘が鳴ったとき、改めて自分たちがやってきたことや、今後やるべきことに対する警鐘、自分たちに対する鐘の音が、という意味で、非常に大きな導きになる」と説明した。

https://www.asahi.com/articles/ASNCN74PKNCNTTHB00F.html

また知事は以下のようにも話しています。

県の金だろうと国の金だろうと元は同じ税金だが、「どうしても、(県の)一般財源でやりたい事業があったときに、(国の)交付金があるなら充当したいのは自然なこと。大切な佐賀県の財政運営なので、できる限り交付金を充当したい」と話した。

https://www.asahi.com/articles/ASNCN74PKNCNTTHB00F.html

つまりこの鐘の知事のアイデア、コロナがなくてももともと県の一般財源でもやろうと思っていたということでしょうか。

国の交付金があるのなら先に使えばいいじゃないかというようにもとれますね。

一般人理解はコロナ対策交付金をそんな風に地方の箱物行政に使われるのはちょっと納得がいかないような気がするのですが・・・。

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佐賀県知事はアリーナ建設などが批判されている

佐賀県知事は2023年の国体開催に向けて大型アリーナ「SAGAアリーナ」と体育館や陸上競技場を含めた「SAGAサンライズパーク」を建設中。

このの一帯の整備費用は他の県の国体会場の平均が126億円に対して大幅に上回る540億円の費用がかかるそうです。

知事はこれを「佐賀躍進の象徴」といっているそうですが、地元には不釣り合いという声が・・・。

これは知事の肝いりの事業だそうですが、他の県幹部たちも疑問の声を上げているそうです。

また知事はアリーナを防災拠点としても活用できるとして、建設費の一部の52億円は国が7割負担するという地方債の「緊急防災・減災事業費」が使えると見通しているそうです。

これもまたこじつけて税金を別の目的に使おうとしていますよね。

山口知事は元総務省の官僚で、いろいろやり手のようですが・・・。

バブルの頃に地方にたくさん作られた箱物行政が税金の無駄遣いと批判されていますが、同じような発想ではないかと思わされます。

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佐賀県知事の他のコロナ交付金の使いみちは?

「グッとラック」などの報道問題になっている佐賀県のコロナ交付金の使いみちは以下です。

  • 障害者スポーツ施設の拠点のトイレの洋式化など 8,730万円
  • 空港内のキッズスペースを新設する「宇宙をテーマにした多目的スペース」2,400万円
  • 県内のスポーツ施設に大型の電光掲示板 5800万円
  • 誓いの鐘 780万円

鐘以外にも空港の宇宙のキッズスペースにコロナ対策予算はいかがなものかなどと批判されています。

まさ佐賀県はそれ以外にも「誇りつなぐプロスポーツ支援事業」として総額2億3千万円、コロナ交付金を使い、サッカーJ1サガン鳥栖に1億円やバスケットボール「佐賀バルーナーズ」に5,000万円など使っています。

この内サガン鳥栖では7割が選手とスタッフの人件費だそうです。ユースも含めると人件費が9割だそうです。

ただこれに関しても県議会では「多くの事業者が困窮しているのにプロスポーツだけに出すのはどうなのか」という指摘もでていたそうです。

私達の税金から出ているコロナ交付金ですから、やはりコロナ対策に使ってほしいですね。

また、なにかこじつけて県の予算でやるべきものにそのお金を使うのはなんとなく納得いかないような気がします。

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まとめ

なぜ佐賀県知事はコロナ対策交付金を鐘につかうのか?

なぜ鐘という根本的な動機はわかりませんでしたが、予算を使いたいものがあった場合、県の予算を使うよりも先にコロナ交付金を使えば良いという発想があるのではないかと考えさせられました。

コロナになにかこじつけて使おうとするので変な感じになったのではないかと思います。

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