2021年7月16日代々木公園の上級の大きな顔型の気球が上がり注目されています。
これは現代アートチーム目【me】が企画する「まさゆめ」という企画で東京都と東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が主催して東京オリンピック合わせたアートだそうです。
大きな顔が浮かぶ様子を見て伊藤潤二先生のマンガ「首吊り気球」をイメージする人が多く、ツイッターでは「首吊り気球」がトレンド入りしました。
この首吊り気球見たかったらどうすればいいのでしょうか?
そこで今回は
- 首吊り気球の企画名「まさゆめ」の概要
- 首吊り気球が見える場所はどこ?いつ見える?
- 過去の首吊り気球の企画の画像は?
- 今後の首吊り気球(まさゆめバルーン)の予定は?
などの項目について記事にしていきますね。
首吊り気球の企画名「まさゆめ」の概要
巨大な人の顔が浮かび上がる奇妙な光景。
7月16日の東京都渋谷区です。
東京五輪に合わせて東京都などが主催する現代アートプロジェクトで、目(me)という名前の3人組のチームアートチームが手掛けました。
タイトルは「まさゆめ」だそうです。
中学生のころに見た夢をモデルにしており、公募で選ばれた実在の人物の顔をモデルにしているそうです。
これは外人の女の人がもでるでしょうかね。
しかし実際上がってみると見た人からは「首吊り気球」と呼ばれてツイッターのトレンド入りをしました。
伊藤潤二先生の「首吊り気球」というマンガに似ていて、意識無意識にしろ着想を得ているのではないかと言われています。
首吊り気球が見える場所はどこ?いつ見える?
こちらの首吊り気球が見えるのは
2021年7月16日(金)午前6時から午後8時まで
一日限りです。
場所は東京都中心部(代々木公園上空)

東京中心部にいる人はリアルにみることができるかもしれませんね。
過去の首吊り気球の企画があった?当時の画像もあり
この首吊り気球というか顔を浮かべるという企画は「目」の皆さんによって過去にも他の場所で行われました。
【おじさんの顔が空に浮かぶ日】と題しまして2014年に宇都宮美術館の館外プロジェクトとして行われたものです。
当時は話題だったんですね。
今後の首吊り気球(まさゆめバルーン)の予定は?
今後の予定は特に告知されていません。
アートということですから同じような企画はもうされないかもしれないですね。
しかしどこかの美術館や自治体や企業などが企画をして「目」のアートグループに依頼をしたらこういうコンセプチュアルアート作品を創作してくれるかもしれませんね。
まとめ
「首吊り気球」と呼ばれて話題になった現代アート巨大な顔のバルーンについて書きました。
東京オリンピックに関連して東京都などが企画したものだそうですね。
7月16日1日限り!
今後の予定は未定です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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