佐渡金山の世界遺産の推薦書不備はなぜ?見送りの理由や韓国の主張など経緯を調査!

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今回は佐渡金山の世界遺産登録の問題についてとりあげます。

そういえば世界遺産として石見銀山は登録されていたのに佐渡金山は登録されていなかったんですね。

世界遺産も増えすぎてありがたみがなくなってきた感がありますが、やはり観光的な影響力はあるのでしょうね。

そんな佐渡金山の世界遺産登録が推薦書の不備で見送りになりそうだということです。

推薦書不備っていったいどういうことなのでしょうか?

真相について調べてみました。

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佐渡金山が世界遺産見送り?推薦書の不備!?

2022年7月28日佐渡金山の世界遺産の推薦書に不備があり2023年の登録審査手続きに入れなかったことが明らかになりました。

政府が世界文化遺産に推薦した「佐渡島の金山」が、2023年の登録審査に向けた手続きに入れなかったことについて、関連する自民党の議員連盟で事務局長を務める細田健一衆院議員は「本当に驚愕している。情報共有されなかったことが一番大きな問題」と指摘した。

「佐渡島の金山」をめぐっては、ユネスコ(=国連教育科学文化機関)から、政府がすでに提出している推薦書の不備を指摘されたことから、改めて提出し直すことになった。

佐渡金山自民党の「佐渡島の金山」世界遺産登録を推進する議員連盟の細田事務局長は7月28日、「本当に驚愕している」と述べた上で、「ユネスコから指摘があり、文科省は努力いただいたと思うが、その情報開示が遅れたというか、新潟県や佐渡市にも情報共有がなされなかったので、そこが一番大きな問題だ」と強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/286cbc9ef80b9e32428bec2d237ef677958e83b4

この件結構ニュースになっていましたが「はあ?推薦書が不備?」と?マークでいっぱいになりました。

推薦書が不備っていったいどういうことなんでしょうか?政府がやることですし単なる事務的なミスではなさそうです。

しかも情報開示されてないって一体全体どういうことなんでしょうか?

そしてなぜ今、細田健一衆議院議員はそんなことを言い出したのでしょうか?

さっぱりわけがわかりません。佐渡金山の推薦書不備で世界遺産を見送りになる問題について理由などを調べてみました。

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佐渡金山の世界遺産の推薦書不備はなぜ?見送りの理由や韓国の異論など経緯を調査!

佐渡金山の世界遺産登録について調べてみるといろいろややこしい事情があるようです。

こちらの記事などを参考に調べてみました。

佐渡金山の世界遺産登録についてのややこしい事情とは、一つは韓国からの文句が出たこと、もう一つは政局の思惑です。

日本は2022年2月1日に佐渡金山を世界遺産登録へ推薦することを閣議で決めていましたが、当初は推薦を見送るとしていました。

なぜなら日本が佐渡金山を推薦すると韓国が佐渡金山では朝鮮人労働者が強制労働させられていたと主張されてややこしいからです。

実は2015年に中国が「世界の記憶」として申請した「南京大虐殺の記録」が登録されました。

これに対して日本は「政治的利用だ」とユネスコに抗議して分担金の支払いを一時延期したり、外務省から政治的対立を煽る場になってはいけないと抗議したりしていました。

しかし「韓国が反発する佐渡金山を世界遺産に登録したとなると日本は中国の南京大虐殺の登録には抗議しているのにこっちは政治対立がある佐渡金山を登録なんて二枚舌だ」と国際社会から批判されるので、外務省は佐渡金山の世界遺産登録は見送りましょうと首相官邸に説明していたということです。

実は2015年に世界遺産登録された「明治日本の産業革命遺産」の軍艦島が問題になっていたという事情もありました。

長崎の軍艦島(瑞島炭鉱)について韓国が朝鮮人労働者が強制労働させられていた施設があると主張し、日本は世界遺産委員会で当時の徴用対策を理解できる措置をすると説明して真摯な対応を約束していました。

しかし実際韓国もユネスコの世界遺産委員会も日本の対応に満足せずに日本に取り組みを報告するように要請していたということです。

佐渡金山も韓国が朝鮮人の強制労働があったと首相するので軍艦島の問題にさらに火がついてもめることが必至だと思われました。

以上のような事情でややこしいので日本政府は佐渡金山の推薦は見送りにしてもらいたい。推薦しても登録される可能性はほとんどないという見方で落ち着いたようです。

政府内でも佐渡金山の推薦に固執していたのは新潟県進出の議員らのみだったので見送りになると思っていたそうです。

ということで流れそうな感じだったのですが・・・

2021年12月28日に韓国外務省が佐渡金山の推薦候補選定について論評して撤回を求めるなどと訴えました。

これに反発して今まで佐渡金山に何の関心もなかった自民党保守派から強固な意見が出始めてしまいました。

安倍晋三元主張を中心に保守派が2022年1月18日に佐渡金山の早期推薦を求める決議をまとめたり、登録を申請しないのは間違ってるなどと主張!

これに安倍派の人たちが保守派の支持をあげて、岸田首相や林外相などのリベラルな外交をするライバルたちの人気を下げたいという意図があるという意地悪な見方もありました。

そういうわけで自民党の保守派を中心に佐渡金山の推薦が盛り上がってしまい、首相官邸も「めんどうだから推薦しよう」という雰囲気になったということです。

しかしそもそも外務省は今推薦をしても登録は難しいと最初から言っていたということです。

ということで推薦書が不備の理由は・・・

【推薦書が不備というのはなぜか】

  • 一応日本政府はちゃんと書いて出したけれどそもそも政治的な問題で登録は難しいので、推薦書が不備ということで突き返した⇛ユネスコで議論するとややこしいから!
  • 日本政府も登録は難しいし韓国と今ややこしくなるので推薦書を適当に書いて出した

以上のどちらかでしょう。

情報が共有されてなかったということですが、佐渡金山のことについては保守派の人たちには安倍晋三元首相暗殺のどさくさに紛れて忘れてもらっていただいた方が良かったのでしょう、細田氏「佐渡金山はどうなってる!」と騒ぎ出したので発覚したのではないでしょうか。

細田健一衆議院議員は新潟県選出の議員なので佐渡金山の世界遺産登録はとても大事なことなので問題としているのですね。

統一教会問題で叩かれている安倍派の自民党議員の人も少しでも話題がそれればいいのではと、佐渡金山の問題に今後のっかって叩くのではないでしょうか。

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よかったら読んでみてください。

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