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鬼塚友章本部長はイケメンエリート!奈良県警トップの経歴や学歴を調査!

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今回は奈良県警の鬼塚友章本部長を取り上げます。

奈良県で安倍元首相が狙撃されて死亡した事件で警察の警備の不備が問われています。

警備がしっかりしていれば防げたのではないか・・・という声があがり担当していた奈良県警が叩かれています。

その奈良県警のトップが鬼塚友章本部長。今回の安倍元首相の奈良行きも急に決まったそうですが警備計画を承認したのも鬼塚友章本部長だそうです。

会見で警備の不備や責任も認めた鬼塚本部長。いったいどんな経歴だったのでしょうか?

安倍元首相暗殺で警備が無能すぎる!奈良県警トップの鬼塚本部長が会見

2022年7月8日に安倍元総理大臣が奈良県奈良市で狙撃され死去されました。

衝撃的な事件ですが警察の警備の不備が指摘されています。

衆人の眼の前の事件ですし多くの動画が残っているので、今回の狙撃はSPや警備の人たちが適切に対応すれば安倍元首相の命は守ることはできたのではないかと言われています。

まあ後から言っても「もし」の話でしかありませんし安倍元首相以外の一般人が誰も犠牲にならなかったことを幸いとしなければならないのかもしれませんが・・・

警備にあたっていたのは警視庁から派遣されて安倍元首相についているSPが1名と後は奈良県警の警官だということです。

Twitterでは「#奈良県警は無能」というハッシュタグまで出ていました。

そんな奈良県警のトップは鬼塚友章本部長で、7月9日に会見を行い「警備に問題点があったことは否定できない」とコメントしました。

さて、このような不名誉な立場になってしまった鬼塚友章本部長はどんな人物なんでしょうか?

Twitterの人は結構鬼塚という名前に反応していました。アニメやドラマなどのフィクションで警察の偉い人に付けそうな名前ですね。ほんとうに鬼塚っていう警官がいるんだって驚きがありました。

また「鬼塚友章」と検索すると

「鬼塚友章 イケメン」って出てきました。イケメンって思っている人が多いんでしょうかね?

確かに50歳にしたらすらっとしていて髪も豊かだし人前に出ても大丈夫な見た目かもしれません。

奈良県警の鬼塚友章本部長の経歴や学歴について調べてみました。

鬼塚友章本部長はイケメンエリート!奈良県警トップの経歴や学歴を調査!

鬼塚友章本部長について簡単なプロフィールは以下です。

  • 名前:鬼塚友章(おにづかともあき)
  • 生年月日:1971年から1972年(50歳 2022年7月現在)
  • 出身地:福岡県
  • 出身大学:九州大学法学部

鬼塚友章本部長は現在50歳。福岡県出身だそうです。

警察のキャリア組なので東大卒?と思う人が多かったみたいですが九州大学法学部出身です。

九州大学も旧帝国大学でとっても偏差値が高い国立大学ですが・・・

そんな鬼塚本部長は1995年(平成7年)4月に警察庁に採用。その後の人生を歩んできました。

警察庁は各都道府県の警察を管理する役所です。その中でも国家公務員一種で採用されるといわゆるキャリア組といわれます。警察のキャリア組はとても人気があり優秀な人しかなれないそうです。キャリア組は警察庁で警察全体を管理する仕事をしたり、外国との交渉をしたりしますが、時々各都道府県の警察署に出向して警察官として管理する役割も果たします。

平成7年4月   警察庁採用
平成10年8月 長野県警察本部警備部警備第一課長
平成13年3月 神奈川県警察本部警務部首席管理官兼総務部首席管理官
平成20年7月 在イタリア日本国大使館一等書記官
平成23年8月 警察庁警備局公安課理事官
平成28年9月 警察庁警備局警備課警護室長
平成29年8月 警視庁第一方面本部長
令和2年8月   内閣官房国家安全保障局内閣参事官
令和4年3月   奈良県警察本部長

素人にはわかりにくいですが、鬼塚友章本部長は今年の春に奈良県警の本部長になったばかりです。

本部長というのは警察キャリアの指定席ですが、50歳というのは超早い出世街道を歩んでいるわけではなく、40代から50代で県警本部長になるということで一種の通過点のようですね。

鬼塚友章氏は今後も出世していく予定だったと思うのですが今回の一件で更迭されるのではないかという意見が多かったです。

鬼塚友章本部長の今後の進退については以下の記事に書いていますので、良かったら読んでみてください。

鬼塚友章本部長(奈良県警)は左遷される?今後どうなるのか更迭や辞任など進退などについて調査!

経歴を見ると警備という文字が並ぶので警備畑が専門だったかと思うのですが、慣れすぎていたのか日本の警察が平和ボケなのか、今回は歴史に残る大失態に名前を残すことになってしまいました。

鬼塚友章本部長への世間の意見!

鬼塚友章本部長の記者会見に対するYouTubeのコメントなどを見てみました。

確かに警備としてどうかと思うが、見苦しい言い訳をしない事は評価したい。 起こったことは本当に残念でなりませんが、二度とこのようなことが無いよう期待します。

本部長の耐える表情が忘れられません、感情が込み上げてくるのが伝わりました。 言いたいことも言えない(何らかの縛り) 昨夜のお三方とは格が違う優秀さも伝わりました。 とても残念でなりませんが、残された職務を全うしてほしいです。

前日の記者会見の警備の部長の会見がひどいものだったので、比較すると鬼塚本部長の会見を評価している人は多くいました。

率直に責任を認めている印象はありますが、しかし大失態には違いありませんね。

前代未聞の今回の事件を未然に防げなかったことで、この本部長の首は確実に飛ぶでしょう。ある意味、お気の毒としか言えない。しかし、警護は結果が全てなんだから、仕方ない。

本部長としては余りにも杜撰な計画、人員配置。一候補者の演説としてはこれでよかったかもしれないが、長きにわたって総理大臣を務め、今も絶大な力を持つ要人としては、警護体制は極めて貧弱。ことの重大さからすれば、切腹しても不十分であり、責任の取りようも無いが、せめて問題点を洗い出してから、身の振り方を考えてほしい。

現場の警察官SPばかり叩かれてるけど人数や配置といった警備計画自体に問題あったと思う 不備のある警備計画を承認してしまったこの本部長の責任は重い

やはり警備計画を簡単に承認してしまった鬼塚本部長の責任は重いですね。

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よかったら読んでみてください。

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