886702509
半額キャンペーン

初回キャンペーンを実施中

山上徹也の高校はどこ?郡山高校の偏差値や学生時代のエピソードを調査!

ニュース・事件

今回は安倍元首相を撃った山上徹也容疑者の高校について取り上げます。

山上徹也容疑者は自作の銃で元首相を狙撃して殺害したということですが、そんな前代未聞の犯罪を犯した犯人は一体どんな男なのでしょうか?

高校はどこでどんな生徒だったのでしょうか?

出身高校名や高校の評判、高校時代のエピソードから人物像に迫ってみました。

安倍元総理を撃った山上徹也とは?

2022年7月8日奈良県奈良市で安倍晋三元首相が狙撃されて亡くなられました。

日本でほとんどなかった銃による要人の殺害で本当に驚きとショックで日本中が呆然としています。

そして現場で取り押さえられ殺害容疑で逮捕されたのが山上徹也容疑者

一夜明けてだんだん山上徹也容疑者の人物像がわかってきました。

山上徹也容疑者の生い立ちや両親については以下の記事で詳しくかいていますので参考にしてみてください

山上徹也の生い立ちは?出身や両親について調査!

人物像を見て衝撃だったのは、山上徹也容疑者は何か特定の思想を持つ団体やテロリストでもなく、また犯罪歴のある人物でも暴力団員でもプロのヒットマンでもなく、いわゆる素人の一般人だったことです。

こんな人物でも元首相を殺害できてしまうというのが恐ろしく今後日本はどうなってしまうのかと何か時代が変わった瞬間を感じてしまいました。

今回はそんな山上徹也容疑者の高校時代について調べてみました。

いったいどんな高校に通っていたのか、どんな高校生だったのでしょうか?

山上徹也の高校はどこ?出身校の偏差値や評判は?

山上徹也容疑者の高校時代については既にニュースで同級生等に取材されてある程度のことがわかっています。

山上容疑者は奈良県大和郡山市内の県立高校を卒業。同級生は人柄について、「寡黙な感じで、リーダー的な存在とは真逆のタイプ。何を考えているのか分からないという印象だった」と振り返る。事件を受け、複数の同級生から連絡があったといい、「みんなびっくりして、(事件を)悲しんでいた」と話した。

ヤフーニュース

通っていた高校は県内トップレベルの進学校。関係者によると、ほとんどの生徒が大学に進学し、自衛隊に進むのは珍しいという。

ヤフーニュース

ニュースでは学校名が書かれていませんでしたが、

  • 奈良県大和郡山市内の県立高校
  • 県内トップレベルの進学校
  • ほとんどが大学に進学する

上記の情報から山上徹也容疑者の出身高校はどうやら

奈良県立郡山高校

のようです。

郡山高校の偏差値は68と非常に高く創立120周年を迎えた伝統校。全日制普通科の共学校です。

奈良県内の公立高校では奈良高校、畝傍高校に続く進学校だということです。

毎年100人弱が国公立大学へ300人以上が関関同立に合格するという進学実績です。

郡山高校の評判はとても良いものでした。

  • 文武両道を掲げていて部活動がかさん
  • 生徒の自主性にまかせていて学校生活が自由
  • 学校行事がもりあがる
  • いじめはない
  • 明るく楽しそうな校風

そんな偏差値の高い郡山高校に高校受験で合格したということは山上徹也容疑者は中学時代は頭が良くて勉強ができた方だと思います。

学生時代からワルだったりいわゆる不良だったりしたわけではなさそうです。また高校でいじめられたり引きこもりだったわけでもないようですね。

しかし山上徹也容疑者は高校卒業後は大学受験をしたのか、また大学に入学をしたのかはわかっていません。

一部の不確定な情報では同志社大学工学部に入学したというものもありますが真偽はまだわかっていません。

高校卒業後の3年後に山上徹也容疑者は海上自衛隊に入っているので、もし大学に入ったとしても中退をしていると思われます。

山上徹也の高校時代のエピソードを調査!

山上徹也容疑者の高校時代のエピソードもいくつか報道されています。

「寡黙でどこか闇を抱えているようなタイプでした。みんなで和気あいあいとしているときも交じろうとせず、ひとりで黙々と何かをやっていましたね。成績はそこそこで、運動神経はいいほうだったと思います。印象が薄いので、エピソードは何も思い出せないんです」

ヤフーニュース

高校時代に同じクラスだった奈良県内の男性(41)によると、山上容疑者は応援団の練習にまじめに取り組み、友人の間で「団長」と呼ばれていたという。「極端な思想を持っていたわけでもなく、普通のまじめな人だった。こんな事件を起こすような人ではない。卒業後は交流はなかったが、ショックが大きすぎてあまり話せない」と言葉少なに話した。

ヤフーニュース

山上容疑者を知る関係者の証言からは、寡黙な一面があったこともうかがえる。奈良県内の公立高校に通った時の卒業アルバムには、将来の自分について「わからん。」と記述。高校3年で同級生だった女性によると、山上容疑者は応援団に所属していたという。ただ人見知りな部分があり「一人でいることが多かった」と振り返った。

ヤフーニュース

学生時代のエピソードをまとめてみると

  • 応援団で練習にまじめに取り組んでいた
  • 寡黙で人と交わらない
  • 闇を抱えているようなタイプ
  • 一人で黙々と何かをやる
  • 成績はそこそこ
  • 運動神経は良い
  • 印象が薄い
  • 将来について「わからん。」と書く

まとめると「応援団」というエピソードと「一人でいて寡黙」ということにまとめられそうです。

高校時代にはあまり目立つ生徒ではなく応援団ぐらいしか皆の印象に残っていないということですね。

嫌な言い方ですがスクールカーストでは下位で女子にもあまり相手にされないいわゆる陰キャだったのでしょう。

しかし一人でいるのが多いというものの、もしかすると親友と呼べる友達が1人か2人いて仲良くしていて本音も話し合っていたのかもしれません。

山上徹也の関連記事

山上徹也容疑者が気になった方にはこちらの記事もおすすめです。

よかったら読んでみてください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ニュース・事件
こがねブログ

コメント