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宮城県大和町中学校の同僚暴行の教員Bは誰?学校名やもみ消し校長などを調査!

ニュース・事件

今回は宮城県大和町の中学校で、同僚教員から暴行を受けた過去の事件について取り上げます。

だいぶ前の話のようですが、2010年9月13日に、宮城県大和町の中学校に勤務していた教員が、同僚の生徒指導を担当する教諭から胸ぐらをつかまれ、後ろに押されたという暴行を受けたそうです。

その時頸髄捻挫と診断されました。

さらにこの件を表沙汰にしないように校長らが内部処理しようとして、公務災害の申請を妨害され、被害者はうつ病になったということでずっと損害賠償請求をされていました。

そして2022年3月ににやっと2860万円で和解されました。

なんだかなあ~という話ですが、いったいどこの中学校での出来事なのでしょう。また暴行をした、この教員は誰なのでしょうか?

宮城県大和町の中学校で同僚教員に暴行事件!校長らがもみ消し!時系列で整理

事件が起こったのは2010年9月13日のことです。

もう12年も前の話ですね。今更な感じもしますが、やっと今年3月損害賠償請求が通ったということですよ。

中学校で教員同士の暴行事件というのですが、生徒に指導している立場の人が同僚に暴行するなんてどういうことなんでしょう!

ちょっとわかりにくいので事件を時系列でまとめてみました。

  • 2010年9月11日 部活動の体育館の使用トラブル発生
    • 被害者の顧問の部活動が使用しないことについて報告がなかったことで教諭Bは立腹
  • 2010年9月13日午前8時40分ごろ 被害者男性が同僚の教諭Bに暴行を受ける
    • 胸ぐらをつかまれ、しめあげ強く揺さぶられ、後ろ向きに倒れて揺さぶられる
    • 「お前この前俺になんといったんや?」と恫喝される
    • 教員や生徒らが多数目撃
  • その後謝罪なし
  • 被害者男性診療所で頸椎捻挫と診断される
  • 2010年9月26日 被害者は校長から呼び出され、公務災害の申請は難しいと内部処理の意向を告げられる
    • 被害者に原因があるように言われる
  • 2010年11月2日 「教職員の事故について」町の教育委員会に報告
    • 被害者が修正を望んだので「教師の暴行事件について」に変更される
  • 2011年10月20日 被害者と学校と町の教育委員会との話し合い。
    • 教師間暴力がマスコミにもれると良くないと隠蔽を正当化する発言がある
  • 2012年3月 B教諭 略式起訴されて罰金刑を科せられる
  • 2012年6月頸椎捻挫の労災認定
  • 2014年5月 「労災認定は」2年間遡って2012年6月7日で打ち切りと通知
    • 被害者異議申し立てで期間延長
    • 精神疾患についても労災認定
  • 2022年3月 被害者の訴えをほぼ認めて和解成立 2860万円の解決金

ということで、一回の暴行事件と隠蔽がえらい長い裁判になってしまいました!

うーんなんだかな~

被害者の方は、暴行もさることながら校長や町の教育委員会が隠蔽しようとしたことでうつ病を患ってしまい2011年11月から休職を繰り返しているそうです。

この教諭Bが怒りにまかせて暴行を行ったばっかりに、そしてさっさと労災認定しなかったばっかりに余計に被害が拡大した感じです。

こんな同僚にも簡単に手をだすような暴力教師、生徒なんて恫喝しまくったり体罰をしたりしてほかにも問題になってそうですよね。

すぐに謝罪をさせて手を出した人を処分したらよかったんですのに~

いったいこの中学校はどこで教諭Bって誰なのでしょうか?

宮城県大和町の同僚暴行の教員Bは誰?中学校名やもみ消し校長などを調査!

宮城県大和町の中学校について調べてみると、2つしか中学校はありませんでした。

  • 大和町立大和中学校
  • 大和町立宮床中学校

このどちらかの中学校だと思いますが、どちらともわかっておりません。

加害者の暴行をした教諭Bについても氏名や詳しい情報はわかりません。

ただし暴行で起訴されて罰金刑を科せられているので、現在も宮城県で教員をしているかどうかはわかりません。

またもみ消そうとした校長についてもわかりません。

栄転して宮城県の教育界で偉い人になっているのではないでしょうか。

被害者の先生と思われるTwitterを見つけたのですが、実際はニュースよりもっとひどそうです。

被害者の方がうつ病を発症するのも、裁判をするのもわかるような気がします。

また詳しい情報が分かり次第追記していきたいと思います。

宮城県大和町の中学校暴行事件についての世間の意見

宮城県大和町の中学校での教員間の暴行事件についての世間の意見をみてみました。

いじめがあったなどの問題があったと教育委員会で認定されると退職金が減額になるので、校長は全力で責任回避して、記者会見でもいじめはなかったと発言する。

いじめ問題に取り組むインセンティブがないことが問題。

なるほど~

いじめや学校の問題が隠蔽されがちなのは、システムの問題なんですね。

今回もすぐに加害者に謝罪をさせて、労災認定をすればこんな大事にならなかったのではないかと思います。

校長らの責任にして損をさせるのはやめてほしいと思いました。

病気と一緒でいじめなどを早期発見して解決するために早く手を打ったら、校長も褒めて上げた方がいいと思いますね。

また医者ががんの手術をするみたいに学校トラブル担当チームみたいな人が、対応に入って徹底的に解決すれば良いのではないかと思います。

原因が問題だろうか?
いい歳した教師が職場で同僚に暴力を振るったという事実が問題
校長の適切な指導もなく謝罪もないなんて対応が杜撰すぎて話にならない

原因は被害者にもあるのではという意見もありましたが、やはり大勢の前で手を出したことが事実ならかなりヤバいですよね。

アカデミー賞でのウィル・スミスの例もあるように、たとえひどく侮辱されたと感じたとしても、いきなり手をだしたら、即アウトなのではないでしょうか。

校長の指導もたしかに杜撰ですね。

被告が大和町と宮城県とある。

和解金は税金だよね。
県民や町民は納得しているのか?疑問です。

ちょっと気になるのが和解金の出どころ。

これって税金になるのではないでしょうか・・・

それだと県民って納得できるのかと私も思いました。

すくなくとも加害者はちょっとはもってほしいものですよね

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