今回は帯広農業高校の教師で元同僚女性を殺害した容疑の片桐朱璃容疑者について取り上げます。
片桐朱璃容疑者は、なぜ殺人を犯してしまったのか?まだ謎のままです。
いったいどんな人物だったのでしょうか?
酪農学園大学の大学院を出て農業の教師となったことはわかりましたが、それ以前はどんな人だったのでしょうか?
中学高校はどこだったのか?出身地はどこなのかという部分についてチェックしてみました。
北海道帯広市で同僚女性殺害の片桐朱璃!
北海道帯広市の「帯広の森」の公園の雑木林に女性教師、宮田麻子さんの遺体を埋めたとして死体遺棄で逮捕された片桐朱璃容疑者。
宮田麻子さんを「車の中で首を絞めて殺した」と供述していることも明らかになりました。
片桐朱璃容疑者の学校での評判は上々で、誰もが殺人事件の犯人だと信じられないと言っています。
片桐朱璃容疑者の評判については以下の記事で詳しく書いています。
そんな片桐朱璃容疑者は高校時代野球をやっており、帯広農業高校でも前任校の美幌高校でも野球部の顧問をしています。
片桐朱璃容疑者の評判は上々の上に、
- 高校球児
- 教師
- 野球部顧問
- 農業高校
とおよそ女性教師の首をしめて殺すような経歴ではありません。
特に片桐朱璃容疑者は高校球児ということですが、高校はどこだったのでしょうか?
片桐朱璃容疑者の人となりをもっと知りたいと思いますが、どこの出身なのか?や中学高校はどこで実家はどこにあるのかなどについて調べてみました。
片桐朱璃の出身地は網走市!中学高校や実家を調査!
片桐朱璃容疑者の出身地について調べてみました。
ニュースによりますと、
片桐容疑者は北海道網走市出身で、高校時代は野球部に所属。9年間勤務した美幌高では野球部監督を務め、帯広農業高でも副部長をしていた。同校は昨年、39年ぶりに夏の甲子園出場を果たしている。
ライブドアニュース
片桐朱璃容疑者は北海道網走市出身だということです。
ということは、網走市内の小学校や中学校、そして高校も網走だった可能性が高いですね。
現在、実家も網走市にある可能性も高いです。
片桐朱璃容疑者の小学校や中学校や実家に関しては詳しいことはわかっていません。
網走市は北海道有数の畑作地帯だそうで、大学で農業を学んだのも実家の家業が農業を営んでいる可能性も高いかなとも思います。
また教師の子は教師になることも多いので、親が教師である可能性もあります。
また片桐朱璃容疑者の高校についてはTwitterに以下のような投稿がありました。
俺のひとつ下で網走南が丘の野球部員
という記述がありました。
片桐朱璃容疑者は北海道網走南ヶ丘高校出身なのでしょうか?
SNSの投稿なのでデマの可能性も大ですが、網走市にある高校は北海道網走南ヶ丘高等学校と、網走桂陽高等学校の2校だけです。
片桐朱璃容疑者が網走市出身なら通っていた可能性は高いかもしれません。
そして網走南ヶ丘高等学校は
- 歴史が古く大正時代創立
- 文武両道がモットーで部活動の加入率が90%、進学率も90%
- 国公立大学への進学も40名で学年の20%
ということで、片桐朱璃容疑者の野球部員で大学院卒で教師というプロフィール的に違和感がなさそうです。
網走南ヶ丘高校の野球部は結構有名で、1967年と1970年と大昔ですが甲子園の出場経験もあるみたいです。
片桐朱璃容疑者が網走南ヶ丘高校の野球部で活躍していたとすると、その後も教師となって野球部の指導を買って出たのも違和感がありませんね。
片桐朱璃と知床遊覧船沈没事故の社長桂田精一と同じ高校?網走南ヶ丘高校
片桐朱璃容疑者が網走南ヶ丘高校の卒業生というのが本当だとすると、知床観光船の沈没事故の社長の桂田清一氏と同じ高校だという指摘がありました。
なんと!何の因果か北海道の最近の重大ニュースの人物が同じ高校とは・・・
もちろん年齢はだいぶ離れているので面識などはないでしょう。
桂田精一氏は1979年に北海道網走南ヶ丘高等学校に入学しています。
そして桂田氏は斜里町の自宅からは車でも1時間ほどかかる距離のために、網走市に下宿していたということです。
ちなみに桂田精一氏の父親も網走南ヶ丘高校の卒業生ということです。
道東のそのあたりでは公立の名門校なのでしょうね。
なんだか卒業生の悪いニュースばかりで網走南ヶ丘高校が気の毒になってきました。
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