今回は山口県阿武町の誤送金4630万円問題について取り上げます。
連日ニュースになっている山口県阿武町の誤送金問題。
なんと2022年5月24日、4299万円を町が確保したということです!
無理かと思ってましたが、返って来るなんてすごいですね~^0^
驚きました!
さて今回返金したのはやはり田口翔容疑者なのでしょうか?
それとも決済代行業者が勝手に返したということなんでしょうかね。
あれほどお金はないと言っていたのになぜ返金されたのか?誰が返金したのか調べてみました。
誤送金の4630万円のうち4300万円を確保!!ニュースを整理
2022年5月24日、山口県阿武町が誤送金した4630万円のうち4299万3434円円を確保したという報道がありました。
山口県阿武町で誤って振り込まれた給付金4630万円が出金されたとされる事件で、24日午前、阿武町の花田憲彦町長は弁護士とともに会見を開き「4299万3434円を法的に確保することができた」と明らかにしました。
ヤフーニュース
いやー全額使ったとか言っていたので一生返って来ないかと思っていましたが、4300万円も返ってきたらもう御の字という気持ちになってきました。
しかしどうやってお金を確保したのか、ニュースを読んでもちっともわかりませんね。
田口翔はオンラインカジノで使ってしまったのではないのでしょうか?
やはりオンラインカジノにプールしてあったということなのでしょうか。
町側の弁護士は
担当の中山修身弁護士は会見で、田口容疑者が空き家バンク物件に住み、実家も持ち家ではない状況に触れた上、給付金の回収は「国税徴収法に基づいてやっている」「取り立ての権利が町にあった」と解説。回収の経緯を語った。(「ABEMA NEWS」より)
ヤフーニュース
ということは田口翔は返金しないけど、口座から取り立てる権利があったので回収したということでしょうかね。
じゃあ最初からそれやっとけばいいやん!
と思ってしまいました。
誤送金のうち4300万円を確保した経緯や理由などについて調査してみました。
誤送金4630万円のうち4300万円を確保の方法は?経緯や誰が返還したかなどについて調査!
誤送金のうち4300万円の確保の方法や誰が返金したのかなどについて調べてみました。
この場合「確保」とか「回収」という言葉を使っているので、警察に逮捕された田口翔容疑者が自主的に返還したのではないのでしょうか?
昨日、4630万円のうちネットカジノの決済代行業者から3590万円が返金されたということでした。
これ以外に田口翔容疑者がネットカジノに振り込んでいたお金がL社とM社で、L社には1回振り込んで300万円、M社にも1回振り込んで400万円です。
つまりネットカジノに振り込んだ3社の総額を合わせると4290万円
あと田口翔容疑者の口座に残っていた6万円ぐらいを足して約4,300万円を確保したということです。
ということで阿武町はおそらくネットカジノの決済代行業者全てから返金があったので、4300万円を確保したということですね。
田口翔は全く返金する気がなかったけれども、決済代行業者がさっさと返金したのではないでしょうか。
ネットカジノがガサ入れされては困るので返金したという見方もあるようです。
返金されてない残り300万円の使い道やどうするかについて調査!
返金されていない残りは約360万円です。
結構な額ですが、最初4630万円全く返ってこないかと思っていたので、あとちょっとだけという感じがします。
360万円を田口翔は何に使ったのでしょうか?
田口翔は最初の4月8日から4月11日まで4日間に5回デビット決済でちょこちょこお金を使っています。
毎回の金額は約68万円です。
これって一体何に使ったのでしょう?
毎回68万円と端数ですから、これってドル建てですかね。
毎回5000ドル+手数料みたいな計算なのかな~
アマギフや金券ではないかという話もありましたが、日本円ならこんな中途半端な金額にならないような気もします。
これも海外のネットカジノなのかもしれませんね。
最初はデビット決済していたけど、振込したほうがいいと思ったのかもしれません。
これもどこかにプールしていたら返金されるかもしませんね。
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