今回は山口県阿武町の誤送金事件について取り上げます。
4360万円を役場が間違って振り込んだ問題で、お金を返還されない人はついに実名が上がって指名手配状態になってしまいました。
そんな折、2022年5月16日、山口県阿武町の4630万円の誤送金された人について弁護士が会見を行い話題です。
まあどんな悪いことをしている人でも弁護士をつけることができるし、弁護士は依頼人のために働くべきなのでしょうが。
この弁護士費用も4630万円から出てそうですよね。
この弁護士さんなんとなく怪しいと感じたのは私だけでしょうか?
誤送金された人の雇った弁護士について誰なのか、どんな人物なのか調べてみました。
山口県阿武町誤送金4360万円問題!弁護士が会見を行う!
山口県阿武町の誤送金4630万円問題で、2022年5月16日に誤送金された人の弁護士が会見を行いました。
この弁護士が会見で言ったことについては、別記事で詳しく書いております。
さてこの弁護士については一体誰なのかと疑問ですね。
会見では顔を映さないようにしていましたので顔出しNGなのですね。
- この弁護士は誤送金された人と一体どんな関係があるのでしょうか?
- どうしてこの弁護士に頼んだのでしょうか?
などと色々と疑問が出てきます。
ちなみに「誤送金 弁護士」検索すると以下のような検索結果が出てきました。

「誤送金弁護士 だらしない」とか「誤送金弁護士 シャツ」とか服装について指摘がありました。
誤送金された人の弁護士は、そんなだらしない格好しているのに、本当にちゃんとした弁護士なのでしょうか?
また「誤送金弁護士 変」とか「誤送金弁護士 怪しい」とかの言葉もありました。
誤送金された人の弁護士は怪しいのでしょうか?
それとも普通でちゃんとした人なのでしょうか?
誤送金された弁護士について気になるところを調べてみました。
山口県阿武町誤送金4630万円の弁護士は誰?シャツが出て服装がだらしない
誤送金された人の弁護士が誰かについては名前が今のところ明らかにされていません。
誤送金された人の弁護士は、今の時点では顔出しNGになってますし名前や詳しい弁護士事務所等については明らかになっていません。
もし訴訟等裁判になることがあったら名前や顔は表に出るかもしれません。
ちなみに山口県には176人の弁護士が日本弁護士連合会に所属しているようですよ。
さてこの弁護士ですが、会見の様子を映像で見ると服装がだらしないと言われていることがわかりました。
以下が会見の映像ニュース映像です。
映像の16秒付近でカメラの前を通って席につく弁護士の人の後ろ姿でスーツの背中から白いシャツが見えています。
また26秒付近で、両手が映っていますがスーツの袖からシャツの袖が出ていて、明らかにサイズのあってないシャツで非情にだらしなく感じます。
こんなふうな着こなしで仕事をする弁護士がいるのでしょうか?
しかも全国ニュースに出る一世一代の会見です。
依頼人のためにも、今後の自分のためにも、もう少しきちんとした服装をする方が良いと誰でも思います。
それに弁護士なら、仕事上いつもスーツを着ていて着慣れていないのはおかしいですね。
なぜこの誤送金された人の弁護士はこんなだらしない服装なのか考察してみました。
- 弁護士資格があるけれどもあまり仕事しておらずスーツもたまにしか着ない弁護士
- 弁護士資格を持っているけれども、普段は他の仕事をしている弁護士
- 法律の抜け道などを指南しているアンダーグラウンドな弁護士
しかし、どれもただの想像で確定事項ではありません。
なぜこちらの弁護士がシャツを出して、だらしない服装をしているのかわかったらまた追記していきたいと思います。
山口県阿武町誤送金4630万円の弁護士は怪しくて変?田口翔との関係は何?
さて、この弁護士に対して「怪しい」とか「変」とかという意見も多かったです。
やはり服装のだらしなさや会見の様子から皆思うのでしょう。
しかし、なんでこんなお金を返さない人の弁護をするのかと、この弁護士に批判が向くのはお門違いかもしれません。
どんな犯罪者でも、弁護士を雇う権利はありますし、弁護士は依頼人の利益のために力を尽くす必要があります。
依頼人が不利になることについてはやってはいけないし、有利になるためには批判を受けるようともやらなければなりません。
ですから弁護士を批判したり誹謗中傷するのは良くないと思いました。
しかし、そもそも誤送金された人はこの弁護士とどういう関係だったのでしょうか。
誤送金された人は役場の人に対して「知り合いの弁護士に相談する」と言ってきたそうです。
そして、“誤送金“発覚から2日後の4月10日。男性から町の役場に「知り合いの弁護士に相談する」との連絡が入ります。
ヤフーニュース
と言う事は、誤送金されとった人とこの弁護士は、誤送金される以前から知り合いだったと言う事と推測できます。
そもそも一般人は懇意にしている弁護士等は普通いませんよね。
つまり誤送金された人が急に法律事務所を探して弁護士に相談に行ったというより、誤送金された人と以前からの知り合いで相談されたわけですよね。
その時にもしかすると弁護士がお金を返さない方法やその場合の罪など法律の抜け道について指南した可能性も考えられます。
その辺が「弁護士が怪しい」と言われる理由でしょう。
また誤送金された人はどうしてこの弁護士と以前から知り合いだったのでしょうか?
推測すると以下のような知り合った事情が推測されます
- 身内
- 友人または友人の紹介
- 以前に法律相談をしていた
などが考えられます。
もしかすると誤送金された人は、田舎で空き家バンクに住んでおり、住民税非課税世帯だということは収入も多くないようですから、過去に過払金請求や自己破産等の金銭トラブルや、離婚や過去の事件などでお世話になった弁護士だったのではないでしょうか。
誤送金されて返還を求められたときに、すぐにこの弁護士に相談した結果、このような騒動になった可能性も考えられるのではないでしょうか?
とはいえ全て考察ですので、弁護士と誤送金された人の知り合ったきっかけについてはわかりません。
弁護士の人の今後どのような働きをするのか注目していきます。
山口県阿武町誤送金の関連記事
山口県阿武町誤送金が気になった方にはこちらの記事もおすすめです。
よかったら読んでみてください。
コメント