2022年5月4日、青森県青森市で男性が死亡、妻も倉庫で首をつって死んでいるのが発見されました。
男性は首を紐のようなもので絞められたあとがあり、妻が男性の首を絞めて殺害して、自分も首をつって死んだという無理心中ではないかと調べられているそうです。
この男性、旧浪岡町の元町議会議員だったそうですので、地元では有名人だったんでしょうね。
いったい誰なのでしょうか?
気になったので調べてみました。
青森で無理心中か?元町議男性死亡で妻は首をつって死亡!
2022年5月4日に青森県青森市の住宅で、無職男性84歳が居間のソファーで死亡、妻79歳も倉庫で首をつって死んでいるを帰宅した息子が発見したということです。
無理心中と思われるということですね。
妻が首を絞めて夫を殺して、自分も死んだということでしょうか?
一体何があったんでしょうね。
しかもこの男性は元々は町議会議員だったということです。
田舎の旧家でそのあたりではとても有名な人だったんでしょうね。
いったい誰なのでしょうか?
そんな人が無理心中なんて一体どういう理由があったんでしょうね。
ふたりとも老人ですが、無理心中ということは老老介護で疲れたのでしょうかね。
気になったので死亡した元町議や無理心中の動機について調べてみました。
青森で無理心中!旧浪岡町元町議の男性は誰?
死亡した老夫婦、元浪岡町の町議男性は誰なのでしょうか?
まずは現場の自宅の住所は青森県青森市浪岡大字樽沢村元520-4ということです。
↑ニュースと同じなので現場はこちら建物ではないかと思います。
浪岡町は今は青森市と合併していますが、2005年4月1日までは浪岡町という一つの町でした。
おそらく死亡した男性はこの浪岡町の町議会議員だったということですね。
最後の方まで町議だったとしても17年前ですからだいぶ前の話です。
当時は67歳でしょうか。合併の時は反対賛成町議会でいろいろ揉めたそうですが、どうだったんでしょうね。
亡くなられた元町議については現在のところ確定した情報は出ておりません。
おそらく地元の人はあの方か・・・とわかっているかと思いますが。
青森の元町議で妻が無理心中した動機とは?
高齢の妻が夫を殺して、自分も死んだ無理心中と見られていますが動機はなんだったのでしょうか。
★近くに住む人 「親父さんが認知症という形でお母さんの方もうつ気味な感じだった お風呂に入れるときも大変だったという話も聞こえていました」
ヤフーニュース
亡くなった高齢男性は認知症で、介護をしていた奥さんもうつ気味だったという近所の人の話が紹介されていました。
これは老老介護で奥さんが疲れてしまったということでしょうかね。
無理心中になってしまうなってそんな老後どうにかならなかったのでしょうか。
元町議ということですから、そこまで貧しくはなかったと思うので施設などに入ることはできなかったのかと思いますね。
50代の息子が発見者だったので、子供と同居していたと思うのですが、息子もたまらないでしょうね。
認知症の介護は話しが通じないし、24時間気が抜けない面もあるし、暴言や暴力をされたりするし、無理心中にいたった状況を想像すると、非難できない気持ちになります。
【世間の声】
- 終わりの見えない介護で、精神的にも肉体的にもボロボロで、さらに金も無いから施設にも預けられない。
- 施設に入ればいいのにと思う方もいますが病気や障がいの状態が夫婦でチグハグだと同じ施設や部屋には絶対に入れないです。おたがい存命で生きたまま離れ離れに暮らすぐらいなら在宅で最期まで一緒にという考えも夫婦愛が強いご夫妻ほどあるんです。
- いくら元政治家と言っても、やはり報酬はその町の財政に比例しているなのだろうから、聞こえは良いが、ほぼボランティアに近いような政治家だったのでは無いだろうか?
- 奥さんが旦那さんを絞めてその後自分が首つったのかな?痴呆とか介護疲れかな?
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