今回は、小室圭さんのNY州の司法試験について取り上げます。
小室圭さんですが2022年4月15日に2度目の司法試験の結果が発表、残念なことに不合格でした。
日本中が注目しています。
残念な結果ですが気になるのは、小室圭さんと眞子さんの今後ですよね。
最初の話では司法試験に受かってNYで弁護士をされることが結婚の前提だったような感じもしますが、なかなかうまく行っていない現状ですね。
小室圭さんは今回残念でしたが、3度目のNY州の司法試験を受験するのでしょうか?
小室圭が2度目のNY司法試験が不合格!あと5点ってホント?
2022年4月15日未明に2月に行われたニューヨーク州の弁護士資格試験の合格者一覧が発表されました。
日本中が結果に注目していましたが、残念ながら小室圭さんの名前はありませんでした。
いろいろな意見はあると思いますが、一生懸命大学院で3年も勉強して、眞子さんと結婚して、勉強もして・・・不合格を全国民に知られてしまうって、なんだか小室圭さんがかわいそうになってきましたね。
そんな小室圭さんですが、NHKのニュースでは小室圭さんが以前の勤務先の奥野善彦弁護士が小室圭さんから直接電話で不合格の報告があったと報じています。
一方、NHKは15日午後1時放送の「NHK NEWS」で、米国留学などを支援してきた奥野善彦弁護士に小室さんから電話連絡があり、「残念ながら落ちました。合格点に5点足りずとても無念です。次は7月に挑戦します。しっかりと頑張ります」とのやりとりがあったと伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4ace445c6c230bd2c9c5e4beec45a629cc79173
なんと小室圭さんは合格点に5点足りなかったということです。
本当なのでしょうかね?まあそんな嘘ついてもしょうがないので本当なのでしょう。
ちなみに司法試験は3068人が受けて1378人が合格。合格率は45%だそうです。
5点足りなかったといってもきっとボーダー付近にはたくさんの人がいると思うので順位的には2000番くらいでしょうかね。
小室圭さん自身は次は7月に挑戦しますとおっしゃっていたそうですが、本当に3度目の受験をするのでしょうか?
するとしたら3度目の受験の日程はいつなのでしょうか?
小室圭の3度目の司法試験の受験はいつ?2022年7月試験日程や合格発表日を調査!
小室圭さんが3度目のNY司法試験の司法試験を7月に受けるとすると次のような日程になります。
次の7月の試験の申込みは4月30日締め切りだから、すぐに申し込まないといけませんね。
試験は7月の末ごろなので、あと3ヶ月しか勉強する時間がないですが小室圭さんは大丈夫なのでしょうか?
今回の弁護士試験まで小室さんは眞子さんとの結婚のあれこれや弁護士事務所での仕事と全然勉強に集中できなかったと思います。
3度目で受かりたいなら本気でやらないとまずいんじゃないかな~と思いました。
【2022年7月28日追記】
小室圭さんは2022年7月の3回目の司法試験を受験しました。
受験後の様子について記事を書きましたのでよかったこちらも読んでみてくださいね。
小室圭の3度目の司法試験で合格の可能性は?
小室圭さんは、あと5点足りなかったということで次こそはと思っているかもしれませんが、大学受験も浪人したら必ずしも合格するわけではなく、成績が下がっていく可能性も大いにあります。
またロースクールを卒業したての試験の時が一番合格率がよく、その後どんどんと合格率は下がってしまうそうです。
再受験での合格率は30%。小室圭さんが次合格する可能性はどんどん低くなっていきそうですね。
そうすると次回の7月の試験も合格の可能性は低いと思います。
ただし合格自体は基準点をクリアできるかどうかなので、日本の司法試験と比較すると雲泥の差で簡単だということです。
八代さんのように、日本の弁護士資格をお持ちで、ニューヨーク州の弁護士資格も取得された方なら、よかったですね。
なぜ、日本の法律のイロハも勉強されて来なかった方がニューヨーク州の弁護士を目指そうと思ったのか。
そんなに、甘くはないと言う事ですね。彼の実力と言い切ったからには、結果を見せてほしかったです。
そもそも、本当に弁護士になりたいのかな?
ロースクールの事務員でも何故か物価と家賃の高いニューヨークで悠々自適な生活を送れるんだから、必死で勉強する気がなくなりそう。
米国はどの種の試験でも問題が似たり寄ったり同種のものを毎年出す。だからアンチョコが軸となるのはごくふつう。
今回でも45%の合格率って約半分。日本じゃありえない。
アメリカは合格させてあげるのが目的です。ただ資格を得ても、あと収入にどのように結び付けていくかは本人の努力次第で、そのスタートラインまでは米国はかなり得やすくできています。
落とすための試験ではなく資格を与えるための試験というのが米国の基本方針です。
小室さんが不合格で次回の試験に関しては、準備不足や適正がない、弁護士になりたいというモチベーションが足りないのではなどという辛口の意見が多かったですね。
小室圭さんが本気なら司法試験に合格して正式に弁護士になってから眞子さんと結婚してニューヨークに行った方が良かったと常識的には思いますね。
こんな中途半端な形で今更受験をやめるとも言えないし、眞子さんとのあれやこれやで試験勉強にも集中できないのではないでしょうか?
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よかったら読んでみてください。
コメント
ここに書かれているように、米国の試験は資格を与えるための試験で、資格を取ってから本当に厳しい競争がはじまります。試験は受験生が弁護士として最低必要な知識を持っているかどうかを確認するためのもの。日本の試験のように受験生をふるい落とす難解な試験ではありません。実際に小室さんの同級生のほぼ全員が合格しています。