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盛岡市の生活保護でホテルに971泊のハードクレーマは誰?名前や顔画像を調査!

ニュース・事件

岩手県盛岡市の生活保護を受けていた夫婦は、ホテルに2年8ヶ月971泊もして、さらに宿泊費を水増しして住宅扶助を受けていた件で市職員を背任容疑で取り調べることがわかりました。

市職員もヒドいですが、この生活保護を受けていた夫はひどいハードクレーマーだそうで、やり放題になっていたようです。

この生活保護を不正受給したハードクレーマーの夫と妻の名前や顔写真を見てみたいと思いました!

そこで今回の記事では、盛岡市の生活保護でホテル住まいをしたハードクレーマーの夫婦の名前や顔画像を調べてみます。

生活保護の住宅扶助でホテルに971泊の夫婦!盛岡市の対応もヤバい!

なんともわけがわからない話ですが岩手県盛岡市で生活保護を受けていた夫婦が、約2年8ヶ月にわたって岩手県外のホテルに宿泊し、ホテル代を住宅扶助として支給を受けていたことが問題になり、詐欺容疑で逮捕されています。

また岩手県警も不適切な支出を続けていたとして市の職員も背任容疑で書類送検する方針だということです。

なんで生活保護がこんなことになっているのでしょうか!びっくりですし、生活保護ってなんなん!て思ってしまいます。もちろんたいていの人は生活に困って生活保護を受けているのでしょうが、不正利用するやつがいるともらっている人皆が迷惑します!

私達の納めた税金がそんなことに使われているなんて!いったいこの夫婦は何者なのでしょうか?

腹たつな~

わけがわからないのでニュースを整理してみました。

  • 2014年10月 夫婦と夫の父親、盛岡市内で家賃滞納で立ち退きを命じられ生活保護申請
    • 一家が住居を確保する間一時的にホテル代を住宅扶助として支給することを認める
  • 2018年8月~2021年3月 青森県八戸市のホテルに宿泊しながら水増しした領収書を盛岡市に提出
    • 971泊分 1440万円を騙し取る

どうやらそもそも生活保護を申請した時に家が決まる間に臨時にホテル代を住宅扶助として出したことが発端のようです。

しかし2年8ヶ月で1440万円って盛岡あたりなら家一軒買える額じゃないですか!

一ヶ月に45万円も支払ったということですから普通の会社員の給料よりいいですよね!

支払った盛岡市も一体どうなってる!

この夫はひどいハードクレーマーだったそうです。

検察側の冒頭陳述によると、男は担当者をどなりつけるなど、市職員の間では「ハードクレーマー」として有名だった。市は再三、住居の確保を要請したが、「高齢の父親がいるので身動きがとれない」とホテル暮らしを継続。「一定額までしか給付できない」との市の説明にも「全額でなければ困る」などと 執拗しつよう に主張したという。

引用元

生活保護をもらっていながら担当者を怒鳴りつけるって、ほんとにこんな人の生活保護切れなかったのでしょうか。市の職員も気が弱い人だったら言いなりになるしかなかったのでしょうかね。もっと怒鳴り返せるぐらいの担当者はいないのでしょうか。

しかし、いったいこの夫婦は誰なのでしょうか?名前や顔写真を見てみたいものです。

盛岡市の生活保護でホテルに971泊のハードクレーマは誰?名前や顔画像を調査!

生活保護を受けながらホテル住まいで住宅扶助を971泊分も請求したあきれた夫婦。

氏名や顔写真などは公開されていませんでした。

こんな悪質なハードクレーマーは公開した方がいいと思うんですけどね。

  • 夫:
  • 氏名:不明
  • 年齢:53歳
  • 職業:無職
  • ハードクレーマー、90歳代の父親がいる
  • 妻:
  • 氏名:不明
  • 年齢:47歳
  • 職業:無職

二人は住宅扶助でホテル暮らしをしていただけではなく、

  • ホテルをマンスリー利用料金など安く契約しているのに正規料金に水増しした領収書で請求
  • GoToトラベル割引を利用して宿泊しているのに通常料金を請求

どれだけ欲張りなのかと思いますね。

もしかすると担当職員もグル?と疑われても止むをえないかもしれません。

ネット上ではこのハードクレーマーの夫については、「ヤクザ」というコメントもありましたが暴力団組員だと生活保護は普通は貰えないようです。元組員の場合は脱会届けを警察で確認すると受けられるということです。

生活保護の住宅扶助って何?普通はいくら貰えるの!クレーマー対策は?

今回の事件のように生活保護に住宅扶助というのがあるということは、詳しく知らないので調べてみました。

住宅扶助は困窮のために最低限度の生活を維持できない人に対して、家賃や間代、地代や補修費など住宅維持費を供給するもの

ということです。だいたい県ごとに限度額が決まっています。

今回の岩手県の場合だと県全体が3級地ということで

1人だと家賃の限度額が31,000円

今回の場合のように3人世帯だと40,000円

が限度額です。

3人で月40,000円が限度額なのに45万円もらっていたというのは、全くもっておかしい話しですね。

こういうハードクレーマーに対して市の生活保護の担当者の対策はどうなっているのでしょうか?

正直言うと、モンスター生活保護受給者の問題は随分昔から指摘されています。

2007年には神奈川県小田原市の生活支援課のケースワーカーが、「不正受給はクズ」や「不正を発見した場合は追求して指導する」と英語で書いたジャンパーを職員達が自費で作って保護世帯を訪問していたことが問題になりました。

この小田原市役所で生活保護の受給資格を失った男が職員をカッターナイフで斬りつける事件んがあったということです。

市の生活保護のケースワーカーの数も少なく手も回っていないということですが、そんなしんどい仕事は嫌ですよね。

クレーム対策としては元警察官みたいな強面を担当者にするとか、もう人ではなくて生活保護申請をAIかなんかを担当にして、人間的な対応を一切無くすかぐらいしか思いつきません。

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よかったら読んでみてください。


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