中華そば堀川の店主が、元従業員の女性たいする傷害罪で逮捕されました。
この顛末を文春が被害女性から聞いて記事にしていますが、ほんとうにひどい内容です。
こんなひどいことをしていますが、店主は略式起訴で罰金刑ということです。
前科者になったものの店主はその後なにごともなかったかのように店を続けています。
刑が罰金だけというのは軽すぎるのではないでしょうか?
この件について調べてみました。
「中華そば堀川」の店主は傷害罪で罰金刑!軽すぎの声!
文春オンラインが東京自由が丘の「中華そば堀川」店主が元従業員の女性に壮絶な暴行を加えていたことを記事にして話題になっています。
この記事では店主のB氏と書かれていますが、堀川将太という大阪の出身の男性です。
すでに傷害容疑で逮捕されて有罪となり略式起訴で罰金刑となっているということです。
A子さんの被害届は9月14日に碑文谷警察署に受理され、B氏は11月30日に傷害容疑で逮捕された。その後略式起訴を受け、罰金刑を受けている。
引用元
しかし被害女性が語ったという記事の内容がすべて本当だとすると、本当に胸糞悪い話でこんなに壮絶な暴行を特に落ち度も問題もない女性にしたとして、ただの罰金刑でいいのでしょうか?
しかも店主はしばらくの間体調不良ということで、店を閉めていましたが何事もなかったかのようにまた店を再開させているということです。
被害女性としては、自分が受けた苦しみに対して店主の罰はあまりにも軽すぎますし、せめて社会的制裁を受けて欲しいと文春に告発したということです。
罰金刑というのは軽すぎるのではないかと思う人も多く、ネットでの世間の意見でもたくさん見られました。

これだけやって罰金だけ?服役なし?

こんな事やらかして、通常は罰金刑なんて有り得ないよなあ・・・
店主の罰金刑だけですんだ理由はなんなのでしょうか?
刑罰が軽すぎると感じるのですが法律ではこんなものなのでしょうか?
「中華そば堀川」店主は罰金刑だけの理由は?刑罰が軽すぎの真相に迫る!
まず店主が罰金刑なのは両親が警察官だから軽いのではないのかと疑われています。
逮捕された堀川将太の大阪の両親は警察官だったようです。
だからといって親が裏から手を回して罪を軽くするというのはちょっとドラマやフィクションのみすぎのような気もします。
- 大阪と東京で管轄が違う
- 親は年齢的に定年退職しているのでは・・・
上記のような理由で親がダイレクトに手を回して罰金刑にしたというのは考えにくいかもしれません。
ただし親が職業的な知識からアドバイスをしたり、良い弁護士をつけたり、女性と話をつけた可能性はあります。そのおかげで罪が比較的軽くなったのはありえるかもしれませんね。
また日本の傷害罪の刑罰について調べてみました。
傷害罪は、15年以下の懲役または50万円以下の罰金に処すると定められています。
傷害罪の刑罰の相場を調べてみると、傷害罪の初犯だと軽い処分ですむことが多く罰金刑ですむことが多いそうです。
傷害罪でも、失明したとか、腕一本なくなったというような大きな損害が生じておらず、初犯だといきなり刑務所行きにはならないということですね。
ちょっと納得できない感がありますが、だいたいそういう刑罰の相場です。
被害女性も納得してないので、文春に被害の話をもっていってこんな大騒ぎになったわけで、刑罰だけでなく、堀川将太は甘く考えていて被害女性に対して十分な謝罪や示談を行っていなかったのではないでしょうか。
しかし罰金とは別に慰謝料請求はできます。
被害女性は今後慰謝料請求などの民事裁判を行っていくとのことです。
「中華そば堀川」店主は初犯ではないのでは?他に被害者はいないのか?
あとあまりにも被害女性への暴力がひどいのでこの「中華そば堀川」の店主はこれが初犯ではないのではないか?という疑惑もあります。
他に被害者はいないのでしょうか?

繰り返すでしょうね こういう性癖がある輩は 初犯とは疑うわ

判明して無いだけで他にも被害者居そうだしな…胸糞悪すぎる。
現在のところ、他に被害者がいるという情報はありませんでした。
被害女性以外にも従業員がもいたようですが辞めてしまったのか、店主がワンオペでやっていたと多くの口コミで書かれていました。
この被害女性のように殴ったり蹴られたりして、暴力を受ける前に、他の従業員も店主と親しくなった人も、言葉の暴力を受けた段階でヤバいと思って、やめたり逃げたりしたのではないでしょうか。
この被害女性と店主の間にどういう関係があったのかわかりませんが、被害所税が耐えたばかりにPTSDを発症するひどい暴力を受けてしまったのではないかと思います。
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